アフガニスタンからの難民、続々・・
2018年04月03日付 Hurriyet紙


警察のデータによれば、最近3か月にトルコに不法なルートで入国したアフガ二スタン人の数は1万7847人である。密航業者たちが国境の近くに残した子供たち、何十人ものアフガン人たちは、何キロメートルも道を歩いて国境を通過している。

トルコは最近2か月間、以前になかったほどアフガン人たちと向き合っている

警察のデータによれば、3月26~4月1日の間にトルコの東部国境で拘束された密航者の数は2713人である。このうちの2530人はアフガン人であり、146人はパキスタン人、34人はバングラデシュ人で、3人はアフリカ出身者である。ここ3か月にトルコに不法ルートで入国したアフガ二スタン人の数は2万人に近い。一日に500人近いアフガン人があらゆる措置にも関わらずトルコに入り込んできたという事が判明している。警察部隊は最近起こったアフガニスタン人の動きに関する対処措置を開始させた一方で、エルズルムで移民局の支部が開設された。警察の突き止めたところによると、アフガニスタン密鉱業者は密航者の一人あたりに500ドルを得ている。警察部隊がアフガンの動きに関する作業を開始させる一方で、人身売買グループが国際的なネットワークの手引きでトルコにとりわけ集団で送りつけたことが突き止められている。大量のアフガニスタン難民の対応のためにエルズルムにて人身売買の対策部署が開設された。

■何キロメートルも歩かせる

確認できたところによれば、アフガニスタン人はトルコへイランから、ヴァン、ウードゥル、アール、ハッキャリー東の地域から流入している。密航業者はアフガニスタンや他の国からの人々を長幼の別なく山に放置している。密航者らは、ヴァンとウードゥルの間の国境地帯から何キロメートルも歩きながら国境を越えている。全員の目的地はイスタンブルである。しかしながらここに到達するため、まず経由地として明らかにされているエルズルムにやって来る。アフガニスタン人とパキスタン人はエルズルムからもイスタンブルへミニバス、トラックといった車両に乗せられてイスタンブルに移送される。何人かはギリシャーブルガリア国境からヨーロッパに逃れ、一部はイスタンブルで窃盗、売春といった犯罪に手を染めたり、非認可の仕事で働かされる。警察の報告によれば、アフガニスタン人はイスタンブルにあるコジャムスタファパシャ地区の「セーフ・ハウス」(安全な家)と言われる家に住まわされる。1200リラほどの家賃を支払うこれらの住まいで平均30人が居住している。

■合計47198人が捕まった

移民局の情報によれば、本年3月29日までに1万7847人のアフガニスタン人が拘束された。逮捕されたシリア人の数は9426人で、パキスタン人は5311人、イラク人は4270人と記録されている。他の国々からやって来た人々を含めた、拘束された合計密航者数の数は4万7198人である。

アフガニスタン人のトルコへの路程も、ここに残り生活することも大変に難しい。シリア人のために行われた法整備は彼らを包括しない。アフガニスタン人が国を捨てなくならなくなった最大の理由は、タリバンのテロであり、二番目は経済だ。関係者らはリスク評価でアフガニスタン人の数が増加することを見込んでいるという。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:44591)