国民教育省、不登校対策
2018年04月03日付 Cumhuriyet紙

高校生の40%が20日以上欠席する事態に対し、国民教育省は分析を行い各県に指示を行った。

国民教育省は、学生の不登校率増加に対し対策に乗り出した。高校生の40%が20日以上欠席する事態に対し、国民教育省は分析を行い各県に指示を行った。


同省のデータによると、学生の不登校が最も多いのが職業高等学校である。20日以上欠席する学生の割合は、小学校で6%、中学校で10%だが、高校になると倍増する。不登校率について、20日以上欠席する学生の割合は、アナドル・イマーム・ハティプ養成校で32%、職業・技術中等学校では40%にものぼる。

■不登校に関する家庭訪問

不登校率減少に向けた国民教育省の行動計画によると、筆頭には、「緊急」介入を行えるよう、学生が欠席した同日に電子システムに登録し、保護者に通知するという対策がくる。不登校が習慣化した学生には直接面談し、カウンセリングにいかせること、不登校の原因を明らかにすること、学校に行くよう促すこと、保護者を教育すること、専門家の支援がえることなどが計画されている。国民教育省は、「経済的な理由で働かざるを得ない不登校の学生」に学校と家庭の結びつき、地方政府と連携し物的支援の便宜を図ることを計画している。さらに、学生が学校を休んでネットカフェ、ゲームセンター等の場所に授業時間中に行く事を防止するよう警察署との協力を想定されている。また、不登校の学生の保護者と連絡を取り、家庭訪問を実施することも計画されている。

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(翻訳者:山根卓朗)
(記事ID:44613)