イスタンブル・チャムルジャモスク、完成間近
2018年04月14日付 Hurriyet紙


レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領が首相任期中の2013年8月6日に着工されたチャムルジャモスクの完成が近づいている。モスクの巨大なドームでは内部の装飾のために作られた足場は撤去され始め、全て手作りの装飾も姿を現し始めた。モスクでは、「聖カーディルの夜」に礼拝が始まる。

建設開始以降、約57か月間建設が続けられてきたチャムルジャモスクはいよいよ完成が近づいている。モスクは、58日後の「聖カーディルの夜」にあたる2018年6月10日に開催される公式セレモニーにより礼拝が始まる。

■1,500人が日夜働いている

イスタンブル・モスクと文化サービス組織建設維持委員会のエルギン・クルンク会長は、モスク建設で今現在1,500人の作業員が常時、働いており、建設の95パーセントの部分が完成したと話す一方、次のように話した。「我々の全計画は、次のラマザン月の「聖カーディルの夜」にモスクで礼拝を始められるように作された。モスクの内部と作業場では全速力で作業が続けられている。今、巨大なドームの下に設置されていた足場が撤去され始めた。現在は、モスクのいたるところで、同時に作業が続けられている。」

■災害時には10万人を受け入れる

チャムルジャモスクは、7メートル77センチもの大きさの世界最大の旗を持つ。12万5千平方メートルもの面積で建設が続けられたチャムルジャモスクは、また、ドームのアーチの内部に掲げられた、220メートルの長さをもつ「コーランの開扉の章」でも際立っている。モスクには高さ72メートル、直径35メートルの巨大なメインドームがある。モスクは、4つが107,1メートル、2つが90メートルの高さがある6つのミナレットがある。完成すると、チャムルジャモスクは6万3千人の同時に礼拝できる大きさがあり、もう一つの特徴は何らかの災害時には、市民の保護のために屋根のあるエリアを含め、10万人を避難所とするように計画がされていることである。

■トルコで最大のモスク複合体

次の「聖カーディルの夜」にオープンすることが計画されているモスクが完成するとトルコで最大のモスク複合体となる。モスクは6万3千人が同時に礼拝できる構造が計画された。6つのミナレットを持つモスクは、1万1千平方メートルもの大きさでトルコのイスラム美術が展示される美術館、3,500平方メートルのアートギャラリーがある。複合施設の中には別にアートスタジオや図書館、会議室が設置される。複合施設の地下には3,500台駐車可能な駐車場がある

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(翻訳者:尾形知恵)
(記事ID:44651)