トルコ・カタール、空軍共同軍事訓練
2018年04月21日付 Hurriyet紙


 トルコは、サウジアラビアを盟主とする一部のアラブ諸国の標的とされているカタールと、軍事分野で開始した協力・親交を、大きく進展させた。アラブ界の反発にも臆せず、トルコ国軍(TSK)はカタールに軍事基地を設けたが、トルコ空軍所有の戦闘機がカタールでの軍事訓練に初めて参加する。

■ F-16戦闘機3機が出動

 カタールの主催で、本日から1週間続く「シャーヒン20」と名付けられた軍事訓練には、トルコ空軍所有のF-16戦闘機3機と、他の空軍支援部隊の一部が参加する。2014年12月19日に調印された軍事同盟締結の後、「トルコ・カタール共同軍事司令部」という名でカタールに基地を設けたTSKは、カタール国境内での軍事訓練で初めて戦闘機を使用する。訓練は4月29日まで続き、「トルコ・カタール空軍間の友好・連帯・協調・協働の発展、情報と経験の共有」を目的とする。訓練には、カタールのトルコ軍事基地に駐在する軍人も参加し、協力する。
 
■ 3回目の訓練

 カタールと他のアラブ諸国との間で生じた危機の後、トルコはカタールとの軍事同盟を加速化し、トルコ軍は昨年6月にカタール駐屯を開始した。2国は、共同陸上・海上軍事訓練をすでに行っている。

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(翻訳者:甲斐さゆみ)
(記事ID:44693)