シリア:「自由シリア軍」、アフリーンの住民を追放する
2018年04月23日付 al-Watan紙


■「自由シリア軍」、ダマスカス郊外県のテロリストを定住させるためクルド人家族をアフリーンから追放

【諸通信社】
トルコの占領軍と同盟関係にある武装⺠兵は⺠族浄化作戦を続けており、昨日、シリア系クルド人の家族を根拠のない口実で彼らの家屋から追放した。これは、ダマスカス郊外県から退去したテロリストたちを定住させるために行われたものである。
また「自由シリア軍」の⺠兵は、「住⺠の一部がクルディスタン労働者党(PKK)に所属している」という口実で、アレッポ市から北へ43キロ離れたシリア北部のアフリーン郡のシャッラーン地区のアリー・バザーン村とカルクリー村のクルド人家族を家屋から追放した。
反体制派の諸通信社によると、「スルターン・ムラード師団」の匿名希望の情報筋は、以下のように付け加えた。彼らは「家族に含まれるPKKの構成員を逮捕した」。
そして、この情報筋は、シリア北部へと退去したテロリストやその家族をアフリーン郡で定住させたことを否定しつつ、「政党(PKK)の所有する家屋に避難民を収容した」と指摘した。
また、諸通信社によると、アフリーンの地元の情報筋は、「本日(4月22日 日曜日)、4家族が追放され、一方5 家族から構成される第一グループが4月17日に家屋から追放された」と述べた。
さらに、「ラフマーン軍団」の民兵は先月(3月)、東グータから退去したテロリストやその家族をアフリーン郡に定住させるために、トルコと「自由シリア軍」、反体制派連合に属するいわゆる「暫定政府」と連携していると述べた。

(後略)

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(翻訳者:荻野明伊、古賀きらら、秋吉香奈)
(記事ID:44702)