大統領選へ、4党連合
2018年05月02日付 Hurriyet紙


AKP(公正発展党)とMHP(民族主義者行動党)は、「人民の連合」に対する野党ブロックでも連合に関して合意がなされた。政党の連合のプロトコルを高等選挙評議会に提出する最終日である5月6日まであと少しを残しで、CHP(共和人民党)、善良党、SP(至福党)とDP(民主党)によって構成される連合のために原則として合意に至ったが、具体的には後日行われる会合によって決定される。現在まで入ってきた情報によるとCHPは明日11時に大統領候補に関し、政党の決定を出すために集まる予定だ。4政党からなる連合のプロトコルは明日15時に各党党首によって明らかにされる。

未だ署名がなされていない連合プロトコルによると、政党からはCHP、善良党、SPは大統領選の最初の投票では自身の大統領候補を擁立する。大統領候補のうち、最初の投票で最も得票率の高い人に、二回目の投票では4政党が力を合わせて投票する。

■DPが連合にどのように参加するかが模索される

4政党の連合は、本当は議会で多数を獲得するために行われる。合意すれば、4政党は国会議員選挙で連合を組む予定である。各政党は、自分たちの国会議員の候補を出す。しかし、いくつかの重要な選挙区で、連合を組んでいる政党は結果を出すために最も強い政党の候補を援助する。

連合に、CHP、善良党、SPは自身の政党の理念・計画や候補者リストに基づいて参加する。DPはこの連合でどのような形で参加するかは、4政党の責任者で構成される共同グループの最後の会合で決定されることが明らかになっている。その裏側では、DPから数名が善良党の候補者リストに、SPから数名がまた善良党、CHPの候補者リストに加えられる可能性があると言われている。

■各党党首、会見予定

4政党の共同グループによって連合プロトコルは今日各党党首に提出され、後日4政党の党首が執り行う共同記者会見をもって世論に発表されると見られている。この会見が明日行われる可能性があることも明らかにされている。野党連合の名称に関する様々な候補が話題となったが、しかし名称は各党党首の承認をもって決定されることが強調されている。野党の連合プロトコルでは主な目的は議会制民主主義に再び戻ることであるということを主張しつつ、民主主義と法についても強調している。

■名称のために二つの主張

Hürriyet紙コラムニスト、アブドゥルカディル・セルビ氏の本日付けのコラムによると、連合の名称のために「民主主義」もしくは「平和」といった言葉が用いられるのではと言われている。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:内山千尋)
(記事ID:44738)