レバノン:議会選挙、ベイルート第1区の投票所の様子
2018年05月06日付 Al-Nahar紙


■ベイルート第1区:他人の代わりに投票した女性、選挙管理委員らとの問題…過誤と抗議

【本紙】

日曜(6日)朝のアーシュラフィーフはいつもと違い、熱気が最高潮に達していた。投票所は、午前7時から登録事務所の入口や近くの広場に集まった選挙管理委員とボランティアで埋め尽くされていた。

ザフラト・イフサーン投票所では2つの特筆すべき出来事が起きた。1つ目は登録責任者と治安部隊の目の前でカーテンに隠れて他人の代わりに投票した女性がいたことだ。2つ目は「クッルナー・ワタニー(我らは皆国民)」の名簿にその名が記載されているルーシェン・ブージェイリー候補者が登録事務所へ入ることを止められ、治安部隊が彼を解放し入室を許可するまでおよそ20分間待たされたことだ。内務省によると、投票率は午後3時までで19.4%に達し、投票終了1時間前には25%まで伸びたとのことだ。

(選挙の)雰囲気は概して熱気と活力のあったと言える。また、選挙プロセスは概ね粛々と進んでいる。一方、ハンデキャップのある人に対して技術的に配慮する必要がある全ての投票所においては痛ましい現象が見られる可能性がある。

また、アーザーリーヤ投票所の投票の雰囲気は大して「白熱」しなかった。投票の瞬間においても張りつめた空気はなく、むしろ逆に選挙管理委員たちや市民たちの希望に溢れた雰囲気だった。登録事務所の各責任者たちからは「些細な」動き以外、アーザーリーヤ投票所での良くない出来事については一切の報告がなかった。
(後略)

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(翻訳者:加藤璃空)
(記事ID:44753)