ザマン紙裁判でブラチ被告は釈放、チュルクオニュ被告は拘留継続
2018年05月12日付 Cumhuriyet紙

ザマン紙の元記者であるミュムタゼル・チュルクオネ被告やアリ・ブタチ被告を含む6名の被告並びに11名の被告人に関する裁判において、アリ・ブラチ被告及びメフメト・オズデミル被告の釈放が決定された。シャヒン・アルパイ被告については、自宅での拘留が継続となった。

イスタンブル第13重罪裁判所における審議では、被告人らの弁護側による弁論が行われた。

被告人並びに弁護士らの弁論が行われた後、裁判官は暫定的決定を下した。

裁判官はこの暫定的決定において、被告人らの内イブラヒム・カライェーン被告、ミュムタゼル・チュルクオネ被告、アフメト・トゥラン・アルカン被告及びムスタファ・ウナル被告の拘留継続を決定した。

被告人らの内アリ・ブラチ被告及びメフメト・オズデミル被告については、彼らの起訴内容が変わる可能性があり、拘留された過程並びに証拠が集められた事実を鑑みて、逮捕に至ったすべての罪状での釈放請求が多数決により承認された。

■反対意見

裁判官はメフメト・オズデミル被告の釈放を承認するとともに、アリ・ブラチ被告の釈放に関しても起訴内容と併せて裁判資料にある証拠を根拠に示しつつ検察側の主張を退ける反対意見を述べた。

自宅での拘留が続くシャヒン・アルパイ被告については、自宅軟禁状態の司法管轄措置が撤回され、週に1度最寄りの交番にて署名を行うという形式の司法管轄措置が決定された。審議は6月7~8日に持ち越された。

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(翻訳者:指宿美穂)
(記事ID:44782)