ラマザン理由に職員食堂閉鎖は、憲法違反
2018年05月17日付 Cumhuriyet紙


チョルム県保健局は利用する職員が少ないという理由でラマザン月に食堂を閉鎖した。

保健省職員組合のゼキイェ・バジャクスズ代表は、チョルム県保健局が全職員へ送った文書について、ラマザン月に食事サービスを利用する職員が少なく、公益を理由に食堂を閉鎖すると記されていたことを明らかにし、「ラマザン月に食堂を閉鎖したチョルム県保健局は憲法違反である」と主張した。文書では「ラマザン期間中に食堂の利用者が少なく、公共の利益も考慮し食堂の運営者の決定によりラマザンの時は食事を提供しない」と述べられている。

■憲法違反

この問題について声明を出したバジャクスズ代表は、チョルム県保健局がラマザンを理由に職員食堂を閉鎖することは憲法24条に保証されている宗教と良心の自由に明確に違反するものであると強調し、職員への食事の提供をするように要請したことを述べた。バジャクスズ代表は「献身的に奉仕する保健医療従事者の憲法で保障されている権利を侵害する人々への闘争は最後のその時まで続くだろう」と声を上げた。

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(翻訳者:本岡篤也)
(記事ID:44803)