ジャアジャア氏「狡猾な取引相手は資金利用の機を窺っている」(2)
2018年05月15日付 al-Hayat紙

■レバノン: ジャアジャア氏「狡猾な取引相手は資金利用の機を窺っている」

【ベイルート:本紙】

レバノン軍団の対ダーヒル氏の聴聞会

ジャアジャア氏は、『レバノン放送機構』の聴聞会へのコメントとして「私は生涯を通して少なくない数の「泥棒」と知りあってきたが、我々が今日目にしているような「恥知らずな泥棒」を見たことはなかった。」と述べた。

レバノン軍団による『レバノン放送機構』のバヤール・ダーヒル取締役会長とIbciに対する告訴の聴問会は來たる6月22日に延期された。安全上の理由でジャアジャア氏が欠席がしたためだ。なお、『レバノン放送機構』の聴聞会にはジョージ・アドワーン氏が彼の代理として出席した。

アドワーン氏とジャアジャア氏の代理人らは、安全上の理由からジャアジャア氏が裁判所に出向くことが不可能であるため、聴聞会のために裁判所を彼の本拠地であるマアラーブに移転するよう要求した。聴聞会の日時は事前に発表されるためだという。他方、「レバノン放送機構」の聴聞会の間、ナウーム・ファルフ弁護士は、ダーヒル氏の代理人としてジャアジャア氏の要求を反駁し、「アドワーン氏は、ジャアジャア氏の安全や保護といった主題に拘っているが、裁判所のマアラーブへの移転は裁判所の運営に影響を与えることを彼は認めている」と協調した。

『レバノン放送機構』の聴聞会の終了後、ダーヒル氏は「私は、ジャアジャア氏の安全状況を理解している。だが、様々な国民行事には問題なく辿り着けるのに、控訴裁判所に行くことがどうして難しいのか私にはわからない。もしジャアジャア氏が控訴裁判所の代わりにマアラーブで我々と対決しようとするのであれば、我々は代わり場所としてIbciのスタジオを主張する」と述べた。

アドワーン氏についていえば、「皆、ジャアジャア氏が数年前から特別な安全状況に置かれ、そう昔ではない時期から暗殺されそうになってきたことを知っている。我々は国の安定を崩壊させるいかなる治安行為の機会もレバノンの敵に与えてこなかった。」と述べた。

ベイルートのファーティマ・ジャウニー刑事裁判所単独裁判官が、一週間の猶予の間に來たる聴聞会の開催地を定める。

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(翻訳者:片居木周平)
(記事ID:44815)