ブルガリア、EUにトルコの影響力行使阻止を求める
2018年05月22日付 Cumhuriyet紙


ブルガリア副首相兼国防大臣のクラシミル・カラカチャノフ氏はNATOとEUにロシアとトルコのバルカン半島での影響力行使を阻止するように求めた。

モンテネグロの都市ブドヴァで、モンテネグロ政府とアメリカ大使館、NATOの主導で開催された国際安全会議でカラカチャノフ氏は、EUの拡大に関して、明確な期限がなかったために、不快であったとさえ述べた。
スプートニクで掲載されたニュースによると、カラカチャノフ氏は「我々の政治は明快である。我々は、加盟の問題がはっきりすること、当該地域の国々が完全にEUとNATOに加盟することを望んでいる。もし、明確な期限を提供しなければ、地域で何世紀も存在し続けている第三国は干渉し続ける。ここでは、トルコとロシアの影響のことである。2国とも200年間バルカン半島にいるのだ」と言った。
カラカチャノフ氏は、ブリュッセルの政策のせいで、ロシアとトルコが西バルカン諸国において分裂と不安定さを作りだし、干渉を強めることを可能としたと主張し、EU候補の国々へここから後戻りはしないように要求した。
カラカチャノフ氏は「加盟することを諦めず、辛抱してください。ブリュッセルにいる同僚もこの基準でどうしても手に入れることを望んでおり、西バルカン諸国を失うことになれば、EUに対立する勢力が拡大することを考えてほしい」と述べた。 

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(翻訳者:鈴木 唯)
(記事ID:44819)