オーストラリア、トルコからの留学を歓迎
2018年05月24日付 Hurriyet紙


イスタンブル・オーストラリア領事館の協賛とハブ・エデュ教育・キャリアコンサルタントの企画によりオーストラリア留学についてのセミナーがイスタンブルで開催された。

イスタンブル・オーストラリア領事館協賛により、イスタンブルのサイド・ハリム・パシャ邸で開催されたセミナーでは、トルコのエリート高校生を対象とした留学に関する紹介があった。ジェフィー・ケイン領事、エスラ・エルディンチ豪経済教育広報担当者、ジャラル・エル・ナセルシドニー工科大学中東地域担当者、ハブ・エデュ・オーストラリア教育・キャリアコンサルタントのディレクターであるシモン・ボンジュクチュ氏らによるプレゼンテーションでは、参加者にオーストラリアでの学業と生活についての詳しい案内があった。

ケイン領事による案内では、世界ではオーストラリアにある大学を卒業した人はおよそ250万人おり、これらの人々は自国で大きな成功を収めている、とされた。さらに、 オーストラリアで学生生活を送った人の中から15人ものノーベル賞受賞者が輩出されていると強調し、ケイン領事は「このことは国にとっての誇りである。オーストラリアは多くのイノベーションの中心であり、例えば、Wi-Fiなどの無線インターネット、超音波検査、体外受精、子宮頸がんといった重要な課題の最先端である。このことは学生の注目を集めている」と述べた。

セミナーでは、ボンジュクチュ氏による案内もあり、オーストラリアが世界最高の生活水準をもっており、学生の人生設計に寄与し、研究のための高い教育システムをもっているとした。

■柔軟な教育の選択肢

エルディンチ氏による案内では、ELICOS(留学生のための英語集中教育コースは)は学生のレベルやニーズに合わせて選択することができ、英語教育の後にオーストラリアで高等教育を続けようとする学生には、条件が合えば、学部か大学院の課程に直接参加することができる。各大学は評価の面からも非常に成功を収めている。国際ランキングでトップ100の中に多くのオーストラリアの大学が入っている。

学期の開始を他の国と較べた柔軟性については、学生はすぐにオーストラリアに留学でき、1年に2、3回登録の機会がある。一般的な英語課程の場合は毎週月曜日に開講される。

医者にとってはより柔軟になる。物価が為替より有利であることは大きなプラスである。学校の授業費と生活費は、滞在する都市によって違いがある。語学学校は毎週料金が請求され、およそ週150から500オーストラリアドルである。オーストラリアの留学生の週の平均生活費はおよそ200オーストラリアドルである。

■学生ビザへの労働許可

エルディンチ氏は、オーストラリアにおける教育の最も魅力的なところは学生に与えられる労働許可であると強調した。学生ビザは週20時間のパートタイムを許可している。特に短期間で高い英語能力の取得を目指す学生にとっては、労働許可を通じて英語力の向上が図れる。また、3年間の学部及び2年間の修士課程を修了した学生には2年間の一時的な就労と居住許可が与えられる。この期間は博士課程を修了すれば最大4年間になる。学生が留学を終えた後、国際的な経験を積み、グローバルな舞台で「求められる」存在になりうる。

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(翻訳者:本岡篤也)
(記事ID:44828)