HDP、アンカラで複数議席めざす
2018年05月28日付 Cumhuriyet紙


(2015年)6月7日と11月1日の選挙で初めてアンカラから国会議員を出したHDPは、(2018年)6月24日の選挙で複数候補の当選を目指す集中的なキャンペーンを行う。

人民の民主主義党(HDP)は、政党として参加した(2015年)6月7日の選挙で初めて国会議員を出したアンカラで、(2018年)6月24日にさらなる議席獲得を目指している。HDP内で最低3・4人の議員当選に向けたキャンペーンを主導するスッル・スュレイヤ・オンデル氏は、「私は以前、『ヴェリ・サチュルク氏の右腕』になると言ったが、ヴェリ氏は片手で虎10頭に相当する力を持つことがわかった。だから私はアンカラだけではなく国内の多くの地で選挙キャンペーンのために尽力する」と話した。

HDPは、今日(27日)行われる最初の活動でアンカラの候補者らを世間に紹介し、首都での選挙活動を加速させ、アンカラ1区第1候補者フィリズ・ケレステジオール氏、アンカラ3区の第1候補者ヴェリ・サチュルク氏とともに、アンカラ2区第1候補者ヌライ・チュルクメン・ジャンル氏、アンカラ1区第2候補者エシュレフ・キラズ氏を国会に送るための活動を加速させた。

6月7日と11月1日の選挙でアンカラから議員に当選したスッル・スュレイヤ・オンデル氏は、6月24日の選挙に立候補しない一方で、首都における選挙キャンペーン実行チームに加わった。オンデル氏は、アンカラ1区の第1候補者について、トルコにおける女性と子供に関する事業で真っ先に想起される人物であるフィリズ・ケレステジオール氏であると述べた。「ケレステジオール氏にこれを任せることは非常に重要であると考えている」と述べた。また、オンデル氏は、次のように話した。「ヴェリ・サチュルク氏は我々にとってだけではなく、国の全野党が必要とする抵抗勢力の伝統の重要な価値ある人物の1人である。トルコにおける混乱させるような権力の分野とそれらの運用の全てに反対する戦いについて語られる際、最初に思い出される人物の1人だ。彼が左派で社会主義の県という特徴を持つアンカラで重要な会合と拡大のリーダー兼推進者となると考えている。」

HDP所属のオンデル氏は、アンカラ2区の第1候補が非常事態特別政令(KHK)による迫害を受けた女性科学者であり学者のヌライ・チュルクメン・ジャンル氏であることにも言及した。

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(翻訳者:永山明子)
(記事ID:44841)