エーゲ海のサメ騒動、出没の理由判明
2018年06月09日付 Milliyet紙


ボドゥルムとマルマリスで人々をパニック状態に陥れたサメがなぜエーゲ海に出没するのか、その理由が判明した。「ボドゥルム半島ヤルカヴァク・スポルティブ及びアマチュア漁師協会」が3日間昼夜に渡ってギョコヴァ湾で行った潜水調査の結果、メジロザメが観察された。サメは産卵のために、世界で最も有名な繁殖地の一つであるギョコヴァ湾・ボンジュク入江に来ていたことが判明した。

ギョコヴァ湾とボンジュク湾は、世界でも有数のサメの生息地として知られるが、産卵のために現れたメジロザメの姿が潜水調査チームによって捉えられた。3日間続いたこの調査は、サメの生態だけでなく、ギョコヴァ湾の美しい景観も明らかにした。

■3日に渡りサメを探す

大学生と、ボドゥルム半島ヤルカヴァク・スポルティブ及びアマチュア漁師協会(BORABDER)が、ギョコヴァ湾で潜水調査を行った。3日間に渡って昼夜を問わずギョコヴァ湾で調査を行ったチームは、海中で徹底的にサメを探した。ギョコヴァ湾の美しさをも撮影したチームは、3日間の調査の最後に、メジロザメの姿を捉えることに成功した。

BORABDERのムスタファ・ウヤル会長はこの件に関して、「メジロザメは世界の限られた場所でしか産卵を行わないが、その中にギョコヴァ湾・ボンジュック湾が含まれることを、海洋学部のチームが突き止めた。これを踏まえて、サメの姿を捉えるための調査が始まった」と述べた。ギョコヴァ、ボンジュク両湾はサメの出現する湾として世界的に有名になり、大西洋の北西地域と並んで、最も活動的な繁殖地の一つという特徴を備えることになった。

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(翻訳者:章 由実)
(記事ID:44900)