わらの値段、昨年の二倍
2018年06月10日付 Milliyet紙


マルディンデリキ郡でわらの値段は二倍となった。昨年トンあたり150リラから売られていたわらは、今年300リラからとなっている。

マルディン県デリキ郡で収穫物が刈り入れられて収穫された後、わらの運び出しも始まった。断食月で気温35度にもかかわらず、袋詰めされてトラックに積まれたわらは、販売のため近県に運ばれる。

うだるような暑さにもかかわらず、畑で運び出されるわらの今年の価格は2倍に膨れ上がっている。昨年は1トン当たり150リラから200リラの間であった小麦と大麦のわらの価格が、今年は300リラから350リラに高騰している一方、レンズ豆のわらも1トン当たり700リラである。

顔を結んだ布の切れによってわらのほこりから身を守る労働者は、1日あたり100リラで働き、断食月のため苦しい仕事であると述べる。約1カ月の続くわらのシーズンの間じゅうは、全く休みはないと述べた労働者のうちの一人ヒュスニュ・ウナル・カヤさんは、「毎夏、この仕事をしている。朝は4時ごろ起きる。わらの準備ができると、車に積み込みを始める。畑で寝て起きている。蚊の襲撃にあっている。蛇の危険もある。暑い中、断食も行っている。ほこりもある。そのため、仕事はとてもつらい。ここで積んだわらの袋は、近県に売られている。この暑さでほこりの中で働くのは本当につらい。家族を養うために働いている」と述べた。

わらの労働者たちの一人アブドゥルカディル・ギュルさんも、60キロのわらの袋を背中で運んでいると述べた。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:44911)