エルドアン大統領、カンディルPKK本部爆撃の成果を公表
2018年06月21日付 Milliyet紙


エルドアン大統領はカフラマンマラシュで演説を行い、「会合を行っていた指導者らに対し攻撃をかけた。35名のテロリストを始末した」と述べてカンディルでの軍事作戦を総括した。

大統領かつ公正発展党(AKP)党首であるレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領が、カンディル軍事作戦について話した。エルドアン大統領は「20機の軍用機でカンディルの10の重要拠点を攻撃し、テロ組織の指導者らが会合を行っていたところを捉えた。この指導者会議に出席していた35名の重要人物を現場で始末した。我々はあなたのように、アメリカからの電話を待たないのだ」と述べた。

■「PKKの指導者会議で重要人物35名を始末」

ムハッレム氏は「この作戦はカンディルには及ばない」と言った。我々はカンディルを攻撃した、20機の軍用機をもって10の重要拠点を攻撃した。第2回の作戦では、彼らが指導者会議を行っているところで、35名の重要人物を現場で始末した。我々はあなたのように、アメリカからの電話を待たないのだ。

■「アラブ達はマンビジュへ入りしている」

今この瞬間にも、我が国の外務大臣はマンビジュでアメリカ国務長官と会合を行っており、現地に我々の装甲部隊がいる。アラブ達はマンビジュ入りしている。ケマル(クルチダルオール)氏にムハッレム(インジェ)氏、あなた方はこれらのことを理解していない。2か月の間、あちこちで発言しており、ムハッレム氏は嘘や悪口をよく言っている。

■「テロに対する支援をどのようにして打ち砕いているかを示している」

ムハッレム氏は、我々が彼自身に対して問うたことに何一つ答える勇気を持てなかった。今私はもう一度、カフラマンマラシュからムハッレム氏に問う。「今日まで分離主義テロ組織に関して、きちんと発言してこなかった。話題がテロになると、あなたは、話しをそらすか、組織の口ぶりで語った。我々は、テロに対する支 援をどのようにして打ち砕いているかを例を用いて説明すると同時に、カンディル、アフリン、カト山、ジャラブルスと、現場で自らを示している。

我々は、テロに対する支援をどのようにして打ち砕いているかを例を用いて説明すると同時に、現場で自ら示している。35名のテロリストを処分した。そのほとんどは高位の役職にある。(ムハッレム・インジェ氏よ)あなたは、テロや、あなたが共に政治集会や票取引を行った分離主義組織の政治組織に議席を与えて、解決するつもりか?

共和人民党(CHP)、至福党、善良党、人民の民主主義党(HDP)へ力添えする人たちにこう述べたい。この国家の一体性、協調、友愛、団結に票を投じてください。彼らは、副大統領の座に婦人(メラル・アクシェネル氏)やテメル氏(カラモッラオール氏)を据えようとしている。詐欺はやめるのだ。我々はあのクーデタ未遂事件を16時間で終息させた。ケマル氏よ、あなたに少しでも心があればと私は望んだ。もしそうであれば、あなたは(アタチュルク国際空港に) 来ただろう。クーデタ未遂の混乱に付き従った人々、戦車の間から逃げた人々、分離主義組織を歓迎した人々、そしてフェトゥッラー系テロ組織(FETÖ)のメンバーらを大いにもてはやした者は政治家にはなれない。

■「国を主導するには先見性が必要」

国を主導するには、先見性、聡明性、我慢強さ、決断力が必要だ。国を主導し国民の信用を損ねないためには判断力が必要だ。国家を主導するためには、必要とあらば死装束を身にまとって国民の前に姿を現す勇気が必要だ。今年は国外で、これまでにないほどの人々が在外投票してくれている。彼らに感謝している。今度は私たちの番だ。日曜日、必ず投票所に行き、票を投じる。」

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(翻訳者:神谷亮平)
(記事ID:44966)