北キプロス・トルコ共和国、地方選挙と同時にトルコの総選挙に注目
2018年06月25日付 Hurriyet紙


大統領選挙と総選挙と同日に北キプロス・トルコ共和国では地方選挙が行われた。19万1千人の有権者が、28自治体の首長を選ぶために投票した。しかし、住民は、北キプロス・トルコ共和国での選挙よりも大きな興奮でトルコの選挙の結果に注目していた。

北キプロス・トルコ共和国のトルコ系住民は、自治体の首長のために投票する時でさえ、話題はトルコの選挙であった。北キプロス・トルコ共和国の19万1千人の有権者の大部分は、同時にトルコ共和国国民であり、国外有権者名簿に登録されている。北キプロス・トルコ共和国国民ではないが労働許可を得て島で働いている者を含む国外有権者名簿に登録されている10万6千人のトルコ共和国国民は、先週6月16日から18日にレフコシャで投票した。

■話題はトルコ

地方選挙活動期間中でもトルコでの選挙は影を落とした。北キプロス・トルコ共和国のトルコ系住民は、地方選挙の代わりにトルコに注目し、テレビでの討論番組に注目した。北キプロス・トルコ共和国の投票は、トルコの選挙よりも1時間遅く18時に終了した。投票率はというと、71.41%であった。テレビと新聞のインターネットのサイトでは、一方では北キプロス・トルコ共和国の地方選挙を、他方ではトルコの選挙結果を流した。この間、4つの地元テレビ局、カナルT、ゲンチTV、ディヤローグTV、キプロスTVの放送は選挙違反のため停止された。

■キプロス外相、私たちもトルコを待っている

トルコの選挙結果を島の反対側のキプロス・ギリシア(キプロス共和国)政府でも話題のトップとなった。ニコス・フリストドゥリディス外相は、ギリシア・カシメリ二紙にトルコでの選挙に関する特別ルポを提供して、「トルコでの選挙結果は、交渉が即座に再開されるような展開となると思う」と述べた。外相は、国連事務総長が任命したが公式に発表されていない新キプロス代表であるアメリカのジェーン・ホル・ルートが、トルコの選挙後にキプロス島を訪問し、新たな交渉のため折衝を始めると述べた。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:44979)