トルコ軍、カンディルPKK本部に前進中
2018年06月27日付 Milliyet紙


トルコ軍は、作戦を成功させてカンディルへ徐々に前進し、これに対してテロリストは森林を焼き払いながら逃走した。

ハッキャーリ県シェムディンリ郡に属するデレジキの、イラク北部と国境を接する村々では、テロ組織であるPKK(クルディスタン労働者党;非合法)が以前からキャンプとして利用してきた、カニレシュとベルミザル地域を実際に目にできる。カニレシュ地域においてテロリストは完全に掃討される一方、トルコ軍は拠点地域を築く試みを絶え間なく続けている。

特にカニレシュ地域が、過日行われた激しい衝突の結果、テロリストから解放されたと表現する地域住民は、銃声を未だに時々耳にし続けていると述べた。テロリストが逃走する際に、地域の森林を焼き払ったとする地域住民は、地形や罠を考慮してトルコ軍が鎮火できなかったと述べた。

■カンディルから煙が上がっている

ベルミザル地域の上部に位置するカンディルから煙が上がっていることが注意を引いている。トルコ軍が実施した空・陸の作戦でもって軍は徐々にカンディルに接近している。テロリストのメインキャンプであるカンディル地域では煙と爆発音は続いているが、軍は作戦を成功裡に弛まず継続している。

■地域住民から作戦への支持

当該地域で実行されている作戦を支援していると表明したセイハン・ディンチという名の住民は、「カニレシュから煙が上がっている。最近行われた作戦は未だに続いている。カンディルでの作戦も同様に継続している。ベルミザルのまさに向こう側に当たるカンディルでも煙が上がっている。時々銃声が聞こえる。この作戦を私たちは支持する」と述べた。

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(翻訳者:森彩音)
(記事ID:44986)