デミルオレン・エディアグループに激震
2018年06月28日付 Cumhuriyet紙


トルコメディア史上最大の売却後、今後も続投するように説得を受けてきたPosta紙編集長ルファト・アババイ氏が辞表を提出した。

22年間Posta紙のトップを務めたアババイ氏は数か月前に行われたデミルオレン家との初の会合で6月24日まで出版方針及び従業員にはか関わらない制約付きで今後もしばらくその職にとどまることを認めたが、しかしその後については「私は残らない」と話した。

■辞表を提出

Medyaradar.comの報じるところでは、先日デミルオレン・ホールディング・ビルで行われた二度目の会合でも留まるように多大な圧力をかけられたアババイ氏だったが、それらの圧力に屈せず長い間懐に忍ばせていた辞表を机に置いたという。

デミルオレン側の人々は以前ヒュッリイェトのトップの座に就けることさえ提案したのにも関わらずアババイ氏がこのようなきっぱりとした態度を取ったために「辞表を受理」せざるを得なかった。

■ルファト・アババイとはどんな人物か?

アババイ氏は1979年に記者として働き始め、1994年までアクトゥエル出版、ゲリシム出版、ヒュッリイェト紙やサバフ紙で勤めた。1994年にPosta紙の創刊メンバーに参加したこのベテランの記者は1996年にはPosta紙編集長にまで上り詰めた。22年間編集長を務めたアババイ氏はこの業界で記録を残したのである。

■デミルオレン側は続投を希望

テレビの分かりやすい、簡単でシンプルな語りを新聞に用い、短い段落、分かりやすい絵とともに国民の心を掴むニュースのチョイスでアイドゥン・ドアンの虎の子となったアババイ氏は発行部数や広告収入などの点でデミルオレン側が特に続投を望んだ人物の筆頭であった。

■Posta紙は今誰が主導しているのか?

ルファト・アババイ氏の代わりに一時的に同紙は出版コーディネーターのエリフ・ユルマズ氏と主筆のメフメト・ジョシュクンデニズ氏が主導すると見られている。

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(翻訳者:市野太音 )
(記事ID:44990)