ギュレン派容疑者、アゼルバイジャンとウクライナから強制送還
2018年07月12日付 Milliyet紙


国家諜報機構(MIT)幹部はギュレン派の重要容疑者であるイサ・オズデミルとサリフ・ゼキ・イイトをアゼルバイジャンとウクライナからトルコに強制送還した。2人は「武装テロ組織メンバー」の罪で告訴され、捜索されていた。

MIT当局は、ギュレン派に対する捜査の末、テロ組織「アゼルバイジャンの金庫」及びメルシンにおけるギュレン派組織に属する実業家のイマームを務めた2人の重要なテロリストを国外で逮捕し、強制送還した。

入手した情報によれば、ギュレン派との闘いの一環で捜査を続けているMITは、捜査命令が下っている2人のテロリストを海外で逮捕した。

ギュレン派メンバーであるイサ・オズデミルがアゼルバイジャンで、サリフ・ゼキ・イイトがウクライナで逮捕され、今日の昼過ぎに特別飛行機でイスタンブルに強制送還された。

アタテュルク空港に降りた飛行機で移送されたギュレン派メンバーは「武装テロ組織メンバー」との罪で出頭命令が下っていた。

ギュレン派メンバー、イサ・オズデミル容疑者は1997年にバクー国立大学を修了した。当人は、一時期、組織のアゼルバイジャンの特別業務に携わり、ギュレン派の 「アゼルバイジャンの金庫」としても職務を果たしていたという。バクーでテロ組織のために建設部門で秘密工作を行う「アヴロ2000」のオーナーもしていたが、 アンカラ第2刑事裁判所の出頭命令を受けた。

ウクライナで逮捕されたギュレン派メンバー、サリフ・ゼキ・イイト容疑者も、メルシンでギュレン派に所属する実業家のイマームを務めていたという。実業家達から「ヒンメト(奉仕)」の名で集金を行い、ペンシルべニア州を始め、アフリカ諸国にある学校の資金のために移送し、 2016年7月15日のクーデタ未遂事件の後、国外逃亡したことが分かった。イイト容疑者についてメルスィン刑事裁判所は出頭命令を下した。

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(翻訳者:本岡篤也)
(記事ID:45054)