「エルドアン以外はろくに働かない」NATOサミットのトランプ発言
2018年07月17日付 Hurriyet紙


ブリュッセルでのNATOサミットはアメリカ合衆国の報道で、集中的に話題となっている。アメリカに拠点を置くCBSテレビに参加しているアメリカの新聞記者であるイアン・ブレンメル氏は、トランプ大統領が首脳会談で印象を刻んだ瞬間について以前耳にしたことがない発言を報道した。NATOのリーダーたちが「防衛費の予算」の増加を認めないために、トランプ大統領が怒っていると述べたブレンメル記者は、「リーダーたちの多くは、議会から承認を得ねばならない、継続しているプロセスがあると言った。」トランプ大統領は、エルドアン大統領へ振り返り、以下のように述べた。「エルドアン以外は誰もろくに働かない。後にエルドアンとこぶしを合わせた」と述べた。

アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプ氏が、NATOサミットで加盟国の防衛費の件で行った批判は、アメリカの報道で話題を生み続けている。CBCテレビに参加している記者のイアン・ブレンメル氏は、サミットでアメリカ大統領のトランプ氏が、世界のリーダーたち、エルドアン大統領に関して述べた発言を報道した。

ブレンメル記者は、アメリカ大統領のトランプ氏が、会議中に、とてもいらいらしていたとし、「トランプ大統領は、会議で、リーダーたちからより多くの支出のための協力を得られなかった。」多くは、「議会から承認を得ていない、継続しているプロセスがある、あなたにさらに支出を行うとは言えない」と言った。トランプ大統領は、トルコ共和国大統領のレジェップ・タイイプ・エルドアン氏に振り返り、以下のように述べた。「エルドアン以外は誰もろくに働かない。後にエルドアンとこぶしを合わせた」と言った。

トランプ大統領は、NATOでの防衛費の支出が「公平な形で」負担されていないという件で、「アメリカは、NATOに対する決意の点では極めて強固であるが、全員 が同じ姿勢を示さなければいけない。そうできたのは素晴らしいことだ。アメリカに対し防衛費の支出の点で公正に振る舞われてこなかった」と述べた。

NATOサミットで、とても厳しく明確に発言したというトランプ大統領は、サミットの後、「私のことを理解した。さらに330億ドルまたは400億ドルまで追加予算を確保するだろう。以前、全く行われなかった貢献を目にしている。参加者の増加によってアメリカに対して公正が保たれている。他の参加国がはっきりと目にできる貢献をしないのならば、 支障が生じるだろう、と述べた。なぜなら、アメリカは、NATOの支出の90%を負担しているからだ。アメリカに対して公正に振る舞って来なかったが、これはすでに変わった。NATOへの信頼は完璧であり、より一層強いNATOがある」と主張した。

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(翻訳者:岩井美咲)
(記事ID:45076)