ハイダルパシャ駅工事で、ビザンツ遺跡出土
2018年07月28日付 Hurriyet紙


110年の歴史をもつハイダルパシャ駅で、2015年にスタートした改修作業の際、プラットホームある区域とレールの下から、初期または後期ビザンツ時代のものとされる遺跡が出土した。レール下の歴史的な遺跡は、かつての港湾都市に関係したものであると推定されている。

2015年に開始された改修作業が続くハイダルパシャ駅で、近頃、考古学的な発掘も始まった。ハイダルパシャ橋を壊してから始まった発掘作業は、プラットホームのある区域で続いている。レールの間に位置するハイダル・ババ廟周辺で開始された作業は、イスタンブル考古学博物館管理局によって行われている。レールの下で続く考古学的発掘は、およそ50名からなる職員によって続けられている。この発掘で、初期または後期ビザンツ時代のものとされる歴史遺物が発見されたことがわかった。またレール下の歴史遺産は古い港湾都市に関係するものであると推定されている。そして、レール下のみならず、300ドニュムある敷地の中のいろいろな地点にも遺跡があることがわかった。

■年末には完了

鉄道旅行の象徴であり、1908年から現在まで営業を続けている歴史的なハイダルパシャ駅でカウントダウンが始まった。年末に利用開始が見込まれる駅では、屋根をはじめとし、多くの箇所で改修作業が続けられている。ハイダルパシャ駅の改修作業は二段階に分けて続けられている。第一段階では、駅舎の屋根、待合サロンと傷んだ外側のファザードの石組みが改築される。第二段階は事務サービス部門で使用されていたその他の部分、木製の内装、その後の増築された部分の撤去、駅舎内の修繕、電灯、暖房や水道工事といった構造的な作業が続けられている。2015年に始まったこの作業の完了に伴い、年末に向けて、歴史的な駅舎の。乗客用施設のすべての場所が、利用再開されると発表されている。

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:45138)