高校入試大混乱、割振りプログラム機能せず
2018年08月03日付 Cumhuriyet紙


国民教育省の学生配置のプログラムは機能しなかった。100万人に近い学生を高校に振り分けたシステムが誤って適用された。この学生の進学振り分けは、9万人ではなく、70万人に影響をおよぼした。(進学校の学校種である)アナドル高校にはいるはずの子が職業学校に、職業学校に行くはずの子がアナドル学校に振り分けられた。

6月24日の選挙後にあと送りされて発表された高校入試システムの進学振り割結果について混乱が生じている。

新しい国民教育相は、この混乱の責任を前任の官僚らのせいにし、免職の上、捜査を開始し、解決策を模索しているが、そのプロセスは数十万人の学生を巻き込んだ高校進学配置スキャンダルとなっている。

省が準備したプログラムが正しく稼働しなかったことに起因し、高校に配置されなかった9万1千人の学生だけでなく、その他、各地域で進学高校を決められた70万人の学生も、システムにより誤った配置に直面していることが判明した。

スキャンダルのため解任された官僚のうちの一人は、「アナトリア高校に配置されるはずの学生が職業学校へ、職業学校に行くはずものがアナトリア高校にいったケースもある。進学先の決まった70万弱の学生が、正しく配置されなかった」と話した。

国民教育省の関係者によると「プログラムにおかしいわけではないが、前から働いている人たちには、ある種の問題があったようだ。(新大臣の)ズィヤ氏が仕事で着任したといっても、すぐに、問題をとめることはできなかった。彼らは職を離れ、この責任を新しい大臣にかぶせようとしたのだ」と評した。

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(翻訳者:尾形知恵)
(記事ID:45182)