スレイマンオールの子、DNA判定で確定ー母親は日本人
2018年08月08日付 Cumhuriyet紙


世界的に有名な重量上げ選手のナーイム・スレイマンオールの死後、日本人のモリ・セカイさんが開いた父親確定訴訟に関する重要な進展が見られた。

法医学協会の行ったDNA検査によると、日本人ジャーナリスト、モリ・キョウコさんの27歳の娘、モリ・セカイさんの父親がナーイム・スレイマンオールであることが判明した。この結果とともに、日本人のモリさんも法的な遺産相続人となった。スレイマンオールの遺産は4人で分けることとなる。

ナーイム・スレイマンオールは昨年11月18日に亡くなった。世界的に有名な重量上げ選手の死亡後の父親確定訴訟は注目を浴びた。日本人であるモリ・セカイさんは、スレイマンオールが父親であると主張し、訴訟を起こした。モリさんの主張により裁判が開かれると、スレイマンオールの娘たちセジンさんとE. スレイマンオールさんは、反発を示した。裁判所は、モリさんの主張に関するDNA鑑定を行うことを決定した。
ヒュッリイェト紙によると、法医学協会(ATK)に書類が送られた後、レポートが作られた。

この件に関する法的証拠、レポートの結果により、モリ・セカイさんはナーイム・スレイマンオールの娘と認定された。ATKのレポートが裁判記録に加えられることとともに、モリさんも法的遺産相続の資格を得ることになる。第二段階としては、遺産の分割となる。


■子供はあと3人いる

モリ・セカイさん以外に、スレイマンオールにはイスタンブールに2人、アンカラに1人の計3人の子供がいる。匿名の情報提供者は、「ATKのレポート結果によると、スレイマンオールは別々の3人の女性から、4人の子供の父親であったことがわかった。スレイマンオールはどの女性とも正式な結婚はしていない」と述べた。

■その金のために裁判をする

スレイマンオールの遺産には200万リラほどの価値を持つ4~5つの不動産が含まれている。スレイマンオールは亡くなる4ヶ月前、兄弟のM. スレイマンオールさんに200万リラを譲渡したことがわかった。得られた情報によると、スレイマンオールはアンタルヤ にある6000㎡の土地を売り、現金化した。匿名の情報提供者は、「亡くなる少し前に、このような金の譲渡があったことを知った。子供に残らないようにこのような手続きを行ったと考えている。この金に関しても裁判を開く」と述べた。

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(翻訳者:内山千尋)
(記事ID:45205)