テヘラン首脳会議後、エルドアン、5言語でメッセージ
2018年09月07日付 Milliyet紙

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、公式ツイッターアカウントから当日イランで行われた首脳会議とシリアで起きた出来事に関し、トルコ語、ロシア語、アラビア語、ペルシア語、英語の5ヶ国語でメッセージをツイートした。エルドアン大統領は、「政権の利益のために、何万人もの無実の人々が殺害されることを黙殺する状況だ。このような現状において、われわれはただ見るだけの観衆になることなどできない」と話した。

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、会見で次のように話した。「トルコの立場として、われわれは当初からシリアで流れる血を止めるために戦ってきた。いかなる区別も設けることなく、シリア人の兄弟たちを我が国に受け入れた。昨日と同じように、今日もわれわれはシリア人の兄弟が血を流すことなど望んでいない。」

エルドアン大統領は、さらに以下のように述べた。「今日、聖なる同胞のロウハーニー大統領がホストとなり、さらに親愛なる友人のプーチン大統領も招いて実現したトルコ・ロシア・イランの三カ国首脳会議にわれわれが見出した意義とは、シリア人の兄弟たちの未来に対する共通の感情に所以している。今日実現したテヘラン首脳会議において、トルコはシリアの民間人の安全を無視する方法は、テロリストらの活動を活性化させる以外にいかなる利益も持たないと明言した。」

■「アスタナ合意の精神に則って解決すべき」

「イドリブ問題は、新たな痛みや新たな緊張関係、そして新たな不満分子を生み出すことなく、アスタナ合意の精神に則って解決されなければならない」と話したエルドアン大統領は、「アスタナ会議で合意に至った原則を守ることは、シリア危機に対する持続可能な政治的解決策を見つけるという観点からも重要である」と述べた。

エルドアン大統領は、さらに会見において以下のように述べた。「テロとの戦いに紛れて現地の状況を既成事実化させないこと、シリアの領土保全や近隣諸国の国家安全保障の弱体化を目的とする分離主義者らのアジェンダに反対することが必要である。」

■「永続的解決策を見つけるために引き続き努力する」

エルドアン大統領は、「350万人を超えるシリア人を受け入れる国として、われわれは難民の自発的且つ安全な帰還を確保し、さらにシリア紛争に関わるすべての利害関係者を一堂に会し、永続的な解決策を模索するため引き続き努力していく所存である」と述べた。

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(翻訳者:永山明子)
(記事ID:45341)