イマーム・ハティプ校を選ばなかったので、不合格?
2018年09月10日付 Cumhuriyet紙


デュズジェ県で今年高校教育を受ける必要があるメルトジャン・オザンさん (14) は志望校として5校を選択したにも関わらず、どの学校にも合格決定できなかった。オザンさんは毎年、中学校で感謝状 (成績が70,00~84,99点の生徒がもらえる賞状) をもらっていた。今は精神的につらい状況だと述べた。

メルトジャン・オザンさんは、デュズジェ県イェシルチメン地区在住で、今年高校一年生として教育を続ける必要がある。オザンさんは志望段階では、デュズジェ県で教育をする国立高校を志望したにもかかわらず、どの高校にも合格決定できなかった。今、学校が始まる一週間前にもかかわらず、オザンはどうすればいいのかまだわからない状態だ。

■「イマーム・ハティプ校と職業高校を志望校として選ばなかったために問題が起きた」

オザンはイマーム・ハティプ校と職業高校を志望校として選ばなかったために問題が起きたと述べた。「友達の多くは職業高校に行った。その他はイマーム・ハティプ校を選択した。僕はイマーム・ハティプ校や職業高校に行きたくなかったので、高校を決定することができなかった。イマーム・ハティプ校や職業高校では僕の目標は達成できない。僕は高等教育を受けたい。このような学校だと高等教育にはいけないと思う。今、精神的に苦しい。非常に悲しい。しかも制服がどんなものなのかも知らない。友達は一週間後に学校が始まる。僕は制服がどんなものかもわからないのに。」

■6、7、8年生の時は「感謝状」をもらっていた

母親のエムリイェ・オザンさんは、息子が高校を決定できなかったのはイマーム・ハティプ校や職業高校を志望校にしなかったせいであると考える。「私たちに瑕疵はない。イマーム・ハティプ校や職業高校に行きたくなかったので志望校としての選択にそれらの学校はなかった。5校選ぶ権利があった。5校選択した。アタテュルク・アナドル高校、ファラビ・アナドル高校、アルサル・アナドル高校、7月15日犠牲者・アナドル高校、ジュムフリイェト高校を選択した。息子が卒業した学校には200人以上の8年生がいた。その子たちはみな高校を決定した。200人の中で私の息子だけが高校を決定することができなかった。息子が失敗したとは思わない。6、7、8年生の時に感謝状をもらった。成績の平均点は75を超えていた」と話す。

母親のエムリイェ・オザンさんは、学校でもらった感謝状を見せて、息子が選択した高校の一つに決定できるよう関係者に呼びかけを行った。

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(翻訳者:鈴木 唯)
(記事ID:45354)