トルコメディアによると、同国北西部で発生した列車脱線事故による被害の増加により、少なくとも24人が死亡、数十人が負傷した。
ファールス通信によると、月曜日(9日今日)の共和国大統領就任宣誓式が準備される中、同国のレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が北西部[訳注:原文は南西と誤植]で発生した凄惨な列車脱線事故に関して声明を発表した。
トルコ北西部で362人の乗客を乗せた列車が脱線し、10人以上が死亡し73人が負傷したとトルコメディアが伝えたのは、日曜日の夜であった。
今日現在、アナトリア通信社によると、この事故の被害者は、少なくとも死亡者24名、負傷者130名に増加した。
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、犠牲者への哀悼の意を表す共に、事故原因を完全に究明すると発表した。
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( 翻訳者:KO )
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