タハ・アクヨル氏、ヒュッリイェト紙解任
2018年09月14日付 Cumhuriyet紙


3月の、デミルオレン・ホールディングによるドアン・メディアグループ買収以後、解任が相次いでいる。主として法律に関する記事を書いていたタハ・アクヨル氏のコラムが、ついに終わりを迎えた。アクヨル氏は、今日(2018年9月14日金曜日)別れの文章を書き、「作家業において最も難しいのは、別れの文章を書くことです」と述べた。

デミルオレン・グループは、ヒュッリイェト紙も傘下に置いているドアン・メディアグループを、ズィラート銀行から6億7500万ドルの融資を受けて11億ドルで買収した。その後、ヒュッリイェト紙のフィクレト・ビラ編集長が辞任した。辞任に影響を及ぼしたのは、エルジュメント・イシュレイェン氏がヒュッリイェト紙インターネットサイトの編集長を解任されたことと、ドアン通信社の経営方針の変更がビラ氏に伝えられることなく行われたことだ。経営権移譲の直後、記者のメリス・アルプハン氏もヒュッリイェト紙を辞任した。

アクヨル氏は、ドアン・グループ傘下の中1991年にミッリイェト紙で執筆を開始し、2011年10月以降もヒュッリイェト紙で記事を書いていたが、ついに昨日(2018年9月13日)彼にコラム連載の終了が通達された。

インターネット・ニュースサイトT24が得た情報によれば、ヒュッリイェト紙編集長のヴァハプ・ムンヤル氏は、アクヨル氏へ解任の決定を、「悲しみを共感しながらも、自身が決定を下したのではない」として通達した。ムンヤル氏は、タハ・アクヨル氏のコラムが終了することについて、「デミルオレン家の決定だ」と弁明した。

アクヨル氏は、「別れの文章」と題した文章で、次のように述べた:

作家業において最も難しいのは、別れの文章を書くことです。そして、長年共にした読者たちと長年勤めた組織へ別れを告げることもまた難しい。

今日、そんな難しい別れを私はしているのです。

私の大切な読者たちと仕事仲間たちに心から感謝しています。

ご多幸をお祈り申し上げます。 敬具

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(翻訳者:金戸 渉)
(記事ID:45396)