イラン外務省「イランはイドリブ攻撃には参加しない」
2018年09月17日付 Hurriyet紙


イラン外務省のカーセミー報道官は、アサド体制のイドリブ県への攻撃にイランが参加しないことを明らかにした。

イラン外務省のブラハーム・カーセミー報道官が、イドリブに関する重要な声明を出した。
カーセミー報道官は記者会見で、イランがイドリブ県の攻撃に参加することはないとし、「イドリブでは人道的試みがある。これを重視し、何らかの結果を出したい」と述べた。

■エルドアンとプーチンが会談

エルドアン大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、前回から10日の内にシリア情勢に関する2回目の会談を行う。テヘランで行われた三者によるイドリブ首脳会談から10日後、ソチで再び会談する。エルドアン大統領は、ロシアのプーチン大統領との会談で最重要の議題がイドリブ問題であると述べた。

エルドアン大統領は、アゼルバイジャンを訪問後、飛行機の中で新聞社の質問に答え、日帰りの訪問でプーチン大統領とシリア問題ならびに両国の議題を取り上げる予定だと述べた。

ユーロニュースの報道によると、エルドアン大統領は、「イドリブで攻撃がこのまま続き、繰り返されれば、深刻な結果を招きかねない」と述べて、攻撃を阻止し、ロシアと連合軍と共に解決する必要があると主張した。

エルドアン大統領は、イドリブ県の状況はここ数日落ち着いていると述べ、こう語った。
「我々の国トルコには、350万人の難民がいる。イドリブから再び移民の波があれば、人々が押し寄せ、避難する場所は再びトルコになるだろう。我々は、一部の準備はできている。この他、我々はシリア側でも動いている。我々は西欧のような対応はしない。我々の対応はより難民を庇護するものになるだろう。」

エルドアン大統領は、イドリブ問題に関する国際舞台での発信も続行すると述べた。9月末にニューヨーク市で開幕予定の国連総会と、その後のドイツ訪問でこの問題が取り上げられる予定だと強調した。

■クレムリンから声明

クレムリンのドミトリー・ぺスコフ報道官は、レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領がシリアのために今月2度目の会談を行うことに関して、「イドリブは危機的状況にある。ロシアとトルコには見解の相違がある。そのため、首脳レベルで重大な会談を行う必要がある」と述べた。

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(翻訳者:鈴木 唯)
(記事ID:45407)