イスタンブル広域市市長、地下鉄計画を発表
2018年10月08日付 Hurriyet紙


イスタンブル広域市市長であるウイサル・チェクメキョイ氏は地下鉄の試運転が成功裏に終了したことを明らかにし、「三回の試運転が行われ、最後の試運転も問題なく終わりました。遅くとも今月末にも開通の見込みです。」と話した。

イスタンブル広域市市長であるメヴリュト・ウイサル・チェクメキョイ氏は、Habertürk(ハベルチュルク)でヴェイス・アテシュ氏の質問に答えた。ウイサルはイスタンブルに関するプロジェクトを説明し、自分が再選するだろうと話した。そして「広域市のシステムは上手く作られているようです。」ともつけくわえた。

■予算の大部分を交通に割いている

ウイサル氏は、「イスタンブルに置いて市民は私たちに責務を与えています。市民にとって問題であることを解決すれば私たちの責務はなされたことになります。世界にイスタンブルのような大きな都市は他にありません。イスタンブルの最大の問題は交通です。まだすべきことはあります。世界と比べて私たちは失敗したわけではありません。予算の大部分を交通に割いています。」と話した。

■ウスキュダルーチェクメキョイメトロ

ウイサル氏は、「イスタンブルで建設された初の無人運転の地下鉄です。地下鉄だけでなくその後のシステムの運営も大切であります。『第二弾は6月末に開始します』と言いました。建設会社の作業が終わり次第試運転に入ります。その後運転士がいないために、『これは運行が可能です。』と言えるわけです。3回の試運転が行われました。最後の試運転も問題なく終わりました。ウスキュダルーチェクメキョイ地下鉄の第二弾は遅くとも今月末に開通の見込みです。」と話した。

■イスタンブルでパンの値上げは許されるのか

ウイサル氏は以下のように話した。イスタンブル製パン株式会社(Halk Ekmek)はイスタンブルのパンの10%を生産しています。価格と質が見合っているのです。Halk Ekmekはパンの値段を1.25リラと発表しました。価格破壊を起こすようであれば、必要な策を講じます。」と話す。

■リサイクルプロジェクト

ウイサル氏は、「ごみゼロプロジェクトの一環で取り組みを行っています。市民の協力が必要です。」と話す。

■イスタンブルで「移動動物病院(Vetbüs)」プロジェクト

路上動物を対象にして始められた取り組みに関してウイサル氏は、「路上にいる動物が標準的な生活を続けられるためにセンターがあります。Vetbüsは、移動できる病院です。例えば交通事故がおき、路上動物が怪我をしました。現場に行き、その場で手術の必要があれば手術をし、様子を見ます。移動型の動物病院です。」と話した。

■年配者へのケアサービス

メヴリュト・ウイサル氏は、「市の案内サービス153番に電話すれば、関心のある部署に繋いでもらえます。どんな種類のものに対しても153からたどり着けます。自宅でサービスを行います。清掃チームが家の掃除をおこないます。とりわけ、年配者のケアサービスを行います。街中を歩きたい人は歩道で、バスで行きたい人はバスでサービスを必要としているのです。そして家から出られない人は家でサービスを期待しています。家から出ることなく『私のケアを家出してほしい』という人の家に訪れ、サービスをお届けする必要があるのです。」と話した。

■ウイサル氏は候補となりうるのか?

ウイサル氏は、「私は、ゴールがあってこの座がほしいわけではありませんでした。最終的に決定を下すのは党の主要関係者であります。私が再び任務に就いたら、それを最善のかたちで実行します。」と話した。

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(翻訳者:西山みなみ)
(記事ID:45516)