チャヴシュオール外相、イラク訪問ーバスラ、モースル領事館再開へ
2018年10月11日付 Hurriyet紙

メヴリュト・チャヴシュオール外務相はイラク大統領との会談後、記者たちの質問に回答した。

チャヴシュオール外相はイラクを公式訪問し、バルハム・サーリフ大統領と会談を行った。会談後の記者会見でチャヴシュオール外相は、これまでトルコがイラクへしてきた支援を再度強調するためにこの会見を実現させたと述べた。

チャヴシュオール外相はイラクの復興、経済関係の進展と貿易、投資などについて会談で取り上げたとし、対テロ闘争を共に継続していく必要性などについても見解を同じくしたと話した。

チャヴシュオール外相は、「以前に安全上の理由で閉鎖せざるをえなかったバスラとムスルの我が国の大使館も再開する」と語った。
イラク復興のために開かれたクウェート会議では、トルコが50億ドルもの支援を表明したことを指摘し、この支援を継続していくことを改めて明言したと述べた。また、イラクとトルコはただ隣国であるだけでなく、同時に友好国であることを強調しつつ、連帯と協力の必要性を訴えた。

メヴリュト・チャヴシュオール外相はテロ組織PKKに対するトルコの作戦に関する質問に次のように答えた。「トルコは対テロ闘争において国際法に照らし、テロリストがたとえどこにいようともこれを根絶するために邁進していくつもりだ。この闘争はイラクの国土全体を侵害するものでも攻撃でもなく、国際法に依拠した我々の正当な権利だ。今後この闘争は政府樹立後にイラク政府とともに行っていく。」

チャヴシュオール外相は、失踪したサウジアラビアの新聞記者のジャマール・カショギ(カシュクチュ)氏の事件の質問にも答え、主任検事による徹底的な捜査が行われると語り、次のように話した。「この事件では情報組織、警察を含む全機関を挙げて捜査が行われています。この事件はサウジアラビアの領事館で起こったものであるため、サウジアラビアとは密な協力関係を保ちたい。サウジアラビアと我々は協力関係にあらねばならない。この捜査が終われば、真実はともかく全世界に公開されることになるだろう。」

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(翻訳者:市野太音)
(記事ID:45537)