2018年ミス・レバノンにマヤ・リアイディ(2)
2018年10月02日付 al-Hayat 紙

■2018年ミス・レバノンにマヤ・リアイディ

【ベイルート:本紙】

まず始めに出場者の水着でのランウェイ審査があり、その後審査員のひとりであるニコラー・ジュブラーンの名を冠したイブニングドレスを身にまとっての審査が行われた。なお、得点の50%はまず始めに予選を通過した10人の姿、もう50%は審査委員らからの質問に対する彼女たちの回答に依拠した。最終審査では、「人生における最大の失敗」は何かという統一された質問が審査を通過した5人に投げかけられた。彼女たちの答えはそのほとんどが似通っていた。つまり、彼女たちは間違いから学ぶ限り、人生において最大の失敗はないと考えたのだ。

パーティはマルセル・ガーニム氏とアナベラ・ヒラル氏によって行われ、芸術家のラーギブ・アラーマ氏が、モロッコ系アメリカ人ヒップホップ歌手フレンチ・モンタナ氏とレバノン系カナダ人歌手のマサーリー氏とともに盛り上げた。一方で、レバノン人で2010年のミス・アメリカであるリマ・ファキーフ氏は出場者も列席していた。

優勝者は12月にタイで行われるミス・ユニバースコンテストに出場する。

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( 翻訳者:松浦葵 )
( 記事ID:45538 )