サウジ大使館員、事情聴取
2018年10月23日付 Hurriyet紙


サウジアラビア人ジャーナリストのジャマール・カシュクチュ氏が在イスタンブル・サウジアラビア総領事館に入った後、その行方が分からなくなったことに関して、イスタンブル共和国検察局は捜査を進めており、領事館職員らに「10月2日」について事情聴取をおこなった。

イスタンブル共和国検察局テロ・組織犯罪捜査局は捜査を進めており、昨日10月22日も領事館職員らに対し事情聴取を続けた。検察局は、チャーラヤンにあるイスタンブル裁判所に来て証言をおこなった職員らに対し、「総領事館に入った15人を見たか?」、「10月2日に普段と違うことはあったか?」、 「事件の日、領事館職員に休暇は与えられていたか?」、「ジャマール・カシュクチュを見たか?」、「争うような音を聞いたか?」、「総領事館には何年勤めているのか?」、「事件の日、総領事館には何時に向かって何時に着いたのか、何時に総領事館を出たのか?」などの質問をしたことが分かっている。証言をした職員らは、当日普段と変わったことはなかった、サウジアラビアから総領事館に向かったことが明らかになっている15人やカシュクチュ氏は見なかった、と述べたことが分かった。

総領事館職員らは、事件が起きた日、職員に休暇が与えられた、あるいは廊下を移動することを禁じられたといったような主張は事実無根であるとしており、 「そのようなことはない。誰にも休暇は与えられていない。事件の日も、終業時刻の15時30分に退館した。それに、廊下を移動するなといったこともなかった。職員は自分が職務に就いている部署を離れることはない。職務に応じて勤めている部署から、他の部署へと移動することはしない」と述べた。捜査では、およそ45人の領事館職員に事情聴取が行われる予定だ。

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(翻訳者:金戸 渉)
(記事ID:45615)