トルコ、カショギ(カシュクチュ)殺人事件でサウジから18名指名手配
2018年10月26日付 Cumhuriyet紙

イスタンブル共和国検察局は、カショギ氏殺害事件で逮捕された18人の被疑者をサウジアラビアからトルコへ引き渡すよう要求した。

カショギ氏殺害事件で逮捕された18人の被疑者が、サウジアラビアより引き渡されるよう要求された。この件に関し法務省から出された発表では、以下のように述べられた。

「ジャマール・カショギ記者殺害事件の捜査を進めるイスタンブル共和国検察局は、トルコ刑法第81条及び82条1項a・bで規定されている『故意に且つ衝動的に、または拷問を行うなどして意図的に殺害した』罪で起訴されていることが明らかとなった計18名の被疑者を裁判にかけるため、サウジアラビア王国から我が国への引き渡しを目的とする要求書を法務省に届け出た。」

「2018年10月26日に作成され法務省へ提出された検察局による要求書は、同日当該国へ発送されるため、外務省へ移された。」

■ギュル法務相の会見

アブドゥルハミト・ギュル法務相は、法務省がジャマール・カショギ氏事件捜査においてサウジアラビアから18人の被疑者引き渡しを要求した件について、会見の中で以下のように述べた。「今後のプロセスは、本要求書の内容が履行されることである。この不愉快な事件はイスタンブルで発生した。(われわれの要求は)この事件に関する捜査が最も司法に則った形で満了されるためのものである。サウジアラビア当局が前向きな返答をすることは、国際社会の観点からも前向きな評価につながるだろう。われわれは、サウジアラビアで拘束されたと報道された人物らがトルコ司法へ引き渡されることを期待している。」

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(翻訳者:指宿美穂)
(記事ID:45622)