イスタンブル新空港、開港!空港名は「イスタンブル」
2018年10月29日付 Milliyet紙


エルドアン大統領は、新空港が「イスタンブル」と命名されたとし、「かけがえのないこの都市に私たちが造ったこの大きな作品。これに私たちはイスタンブルと名付けた。幸運あれ」と述べた。

エルドアン大統領は、新空港が「イスタンブル」と命名されたとし、「かけがえのないこの都市に私たちが造ったこの大きな作品。これに私たちはイスタンブルと名付けた。幸運あれ」と述べた。

トルコ共和国のレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、イスタンブル空港の開港式で参列者らにむけて、演壇からスピーチをおこなった。同港には、チューリップの形をしていて、建築賞を受賞した、高さ90メートルの管制塔があり、演壇はその管制塔のミニチュア型にデザインされている。

エルドアン大統領はスピーチを次のような言葉で始めた。「本日私たちは、ここで2つの幸福を同時に体感している。世界最大クラスであるイスタンブル空港の開港を、外国から来た大切な友人たちと迎えている。私は、イスタンブル空港が全世界へ、国内すべての地域へ、そして私たちの国へ幸福をもたらすことを、アッラーに願う。」そして、「私たちは共和国建国95周年の矜持をも、今日共に感じている。共和国建国95周年おめでとう」と述べた。

エルドアン大統領は、アルバニアのイリル・メタ大統領、キルギスのソーロンバイ・ジェーンベコフ大統領、コソヴォのハーシム・サチ大統領や、北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のムスタファ・アクンジュ大統領、マケドニアのジョルゲ・イヴァノフ大統領、モルドヴァのイゴル・ドドン大統領、パキスタンのアリフ・アルヴィ大統領、セルビアのアレクサンダル・ヴチッチ大統領、スーダンのオメル・アル・バシール大統領、ボスニア・ヘルツェゴヴィナのデニス・ズヴィズディッチ首相、ブルガリアのボイコ・ボリソフ首相、そしてアゼルバイジャンのオクタイ・アサドフ議長、その他の国々から参列した大臣や代表団らに感謝の意を表した。

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、インドネシアの飛行機墜落事故で亡くなった人々の冥福を祈った。

■「イスタンブルは、最も価値あるブランドだ」

トルコのエルドアン大統領は、イスタンブルがトルコ最大の都市であるだけではなく、同時に国の最も価値あるブランドだとし、スピーチを次のように続けた。

「詩人はなんと美しく詠っただろう。(中略)これを現代のトルコ語で繰り返すと、『このイスタンブルの町は、計り知れないほど貴重だ。それだけのために全てのペルシアの宝を犠牲にせよ。2つの海の間にその唯一無二の真珠はある。それは世界の太陽と比べるにふさわしい』

かけがえのないこの都市に私たちが造ったこの大きな作品。私たちはこれに『イスタンブル』と名付けた。幸運あれ。イェシルキョイにあるアタテュルク空港は、ここ(イスタンブル空港)が全キャパシティに達したとき、一般の旅客便と貨物便の運行を停止し、空港としての質を守ることとなる。航空業界の博覧会のためであっても、他のイベントのためであっても、アタテュルク空港はその名のまま営業を続ける予定だ。アタテュルク空港の、こうした活動以外のスペースは、約束したように国の庭園としてイスタンブル市民に開放する。現在の閉鎖区域も、叶うならばこの国の、イスタンブルの、最も大きい博覧会に使う予定だ。したがって、あちらをアタテュルク空港、こちらをイスタンブル空港と呼ぶことになる。私たちの空港の名にも幸運のあらんことを」

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:金戸 渉)
(記事ID:45652)