映画「荒野の梨の木」がロンドンで観客に迎えられる
2018年10月19日付 Hurriyet紙


ヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏が監督した「荒野の梨の木」の映画が、ロンドン映画祭の一環で上映された。今年第62回目が開催された映画祭には、在ロンドン大使のウミト・ヤルチュン氏、ロンドン・ユヌス・エムレ・インスティテュート局長のメフメト・カラタシュ氏とヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏も参加した。

文学が大好きなスィナンという名前の一人の作家志望の若者が長い歳月の後にアナトリアの生地である村に戻って、自分の本の印刷のためにお金を貯めようとするが父親の抱えていた借金に向き合わざるを得なくなるというストーリーの、「荒野の梨の木」は上映の後に観衆の大きな拍手を得た。
  
メインキャラクターをドーウ・デミルコル氏、アフメト・ルファト・シュンガル氏、ベンヌ・ユルドゥルムラル氏、ハザル・エルギュチュル氏とムラト・ジェムジル氏が演じた映画の上映の後で行われた質疑応答のプログラムのモデレーターはロンドン映画祭のアドバイザーのジェオフ・アンドリュー氏が行った。
 
観客の質問に答えた監督のヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏は、映画の題材は実生活から選んだという事と、「ヴェイセル」というキャラクターを演じたアクン・アクス氏とアクス氏の父親の物語を取り扱ったと述べた。ジェイラン氏は、物語がところどころで、自分自身の子供時代と父親の思い出を含んでいると述べた。
 
以前の彼の映画と比べると深淵な思想が語られる対話が頻繁にみられる理由を尋ねた観客に対して、ジェイラン氏は、この類の対話が観客にとってどのように受け入れられるのか見てみたいと述べた。 

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:45666)