米のイラン制裁、トルコは免責
2018年11月02日付 Milliyet紙


マイク・ポンペオ米国務長官は、アメリカのイラン制裁問題において8ヶ国を制裁から一時的に除外すると発表した。

 英ロイター通信によると、制裁の除外はイランからの石油の輸入国に対し、輸入を減少させるために数週間の猶予を与える見通しである。ポンペオ国務長官は、2015年に解除した新たな制裁全てを再び適用するとした。イラン制裁の免責対象となる国とその他詳細は、月曜日の会見でポンペオ国務長官が発表する。ポンペオ国務長官の発表によると、アメリカ政府はEU諸国へ制裁を免責する予定はない。イラン外務省は、制裁が再び行われることへ懸念を示した。

■ドンメズ・エネルギー大臣の発表: 喜ばしいこと

 ファーティフ・ドンメズ・エネルギー天然資源相は、アメリカのイラン制裁からトルコが免責されるとした。ポンペオ米国務長官の発表に言及したドンメズ大臣は、次のように述べた。
「この前向きな発表を喜ばしいものと捉えたい。かねてから、アメリカのこの制裁がトルコのようなイランの隣国の、平和・安全・経済に、悪影響を与えてしまうと我々は言ってきた。別の選択肢が、非常に限定的であると言ってきた。今日までの我々の主張・論理が、相手側(アメリカ)においても一定程度、認められたことがわかる。この状況が、中東の平和・安全・安定のため前向きに貢献すると考えている。」

 8ヶ国の中にトルコが含まれるか否かを尋ねられたドンメズ大臣は、「手元の情報では、トルコは免責対象に入っているが、詳細はまだ届いていない。この決定は喜ばしい」と述べた。

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(翻訳者:甲斐さゆみ)
(記事ID:45686)