オーストラリアでトルコ人アイデンティティ展
2018年11月14日付 Milliyet紙


モアランドトルコ人協会会長アクデニズ氏は、「オーストラリアでのトルコ人70周年の歴史を、伝統服や初めての入植者へのパスポート、祖国から持ってきた品々と偉人のストーリーで見せる展示に関心は高い。」と話した。

オーストラリアへのトルコからの移民50周年、キプロスからの70周年をへて、オーストラリア出身トルコ人のオーストラリアでの暮らしを展示する「アイデンティティ展」への関心は高い。
在外トルコ人・親族コミュニティ庁(YTB)、ヴィクトリア多文化主義委員会、メルボルン市、移民博物館の支援のもと、9月16日にオープンした展示は移民博物館で来訪者を楽しませ続けている。

展示を主催するモアランドトルコ人協会会長ジェマル・アクデニズ氏は、アナドル通信に対して行った話で、「オーストラリアでのトルコ人70周年の歴史を、伝統服や初めての入植者へのパスポート、祖国から持ってきた品々と偉人のストーリーで見せる展示に関心は高い。」と話した。

展示開始から今まで多くの学生が訪れたと話すアクデニズ氏は、「特に今日までに九つの学校が見学に訪れ、移民博物館の関係者たちはここで得た情報をシェアしている。この展示を2月16日まで続けられることに喜びを感じる。そして終了までにより多くの学生たちが訪れてくれることを願っている。より素晴らしいものになると考えている。」と話した。

◼︎トルコ人に関する歴史の一部となることに喜びを感じる

メルボルンでトルコ人が多く住む地域にある公立のミードウ・ハイツ初等教育学校学長マーガレット・リーチ氏は、学生たちと展示を見て大変興味を覚えたと話した。

学校で約450人の学生にトルコ語を外国語として教えていると話すリーチ氏は、以下のように話した。
「この展示を見てとても興奮しました。なぜなら私たちの学校には多くのトルコ人の子供がいます。ルコ人に関する歴史の一部となること、この歴史に貢献できることに喜びを感じます。5、6年生の全員が展示を見に行きました。カリキュラムにトルコ語を設置していることに彼らはとても喜んでいます。」

トルコ語の授業では、オーストラリアでトルコ文化を経験できる様々な取り組みを子供達に提示していると話す学校のトルコ語教師フィゲン・ハシモール氏は、「学生たちは展示を見た後にトルコ人に関するものを見分けられるようになった」と話した。

オーストラリアに住んでいるトルコ人たちがトルコ文化を失わずにオーストラリア社会に適応していくには、アイデンティティを守ることがとても重要なことだと話すハシモール氏は、以下のことも述べた。

「アイデンティティは、ここで生まれた文化と言える。排除されることなく、他人に合わせながら同時に統合として新たな文化と素晴らしい形で混ざり合う中で、自身が誰であるのかを知ることだ。そして過去を知ることだ。そもそも、学生に授業で最初に話しています、あなたたちをあなたたちたらしめるアイデンティティはとても重要あり、このことに誇りを持ちなさい。そしてこれをここオーストラリアで誰か他の人に上手に説明する一方、オーストラリアでも幸せになろうとしなさい。と。」

展示は2月16日まで開催。

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(翻訳者:西山みなみ)
(記事ID:45741)