トルコ、ユーロビジョンに再び参加?
2018年11月17日付 Cumhuriyet紙


CHPニーデのオメル・フェトヒ・ギュレル議員は、我が国がここ5年ユーロヴィジョン歌唱コンテストに参加していないことを、質疑で国会に取り上げた。フアト・オクタイ副首相は、今後、より公正なシステムが作られた場合、再び参加する可能性があると述べた。

共和人民党(CHP)所属ニーデ県選出のオメル・フェトヒ・ギュレル国会議員は、我が国が2013年以降ユーロヴィジョン・ソング・コンテストに参加していない理由を、書面による質疑でフアト・オクタイ副首相に質問した。
ギュレル議員は、「1975 年から2013年の間参加していたユーロヴィジョン・ソング・コンテストに、ここ5年参加していない。投票システムへの批判によってこのような結論に達したとはいえ、国の紹介に間接的にとはいえ貢献するこのコンテストに再び参加することは検討されているか?若い歌手と地元のメロディとともにこのようなコンテストに参加することは有益ではないのだろうか?」と質問し、回答を求めた。

オクタ副首相はオメル・フェトヒ・ギュレル議員の質問に回答し、トルコ・ラジオ・テレビ協会が欧州放送連合(EBU)加盟局の一員として1975年に初めてトルコを代表してユーロヴィジョン歌唱コンテストに参加したこと、今日まで合計34回のコンテストに参加したことを述べ、コンテスト参加の決定は各放送機関自身のイニシアチブで行われていると説明した。

オクタイ副首相は、トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)が1976年、1977年、1994年に様々な理由で同コンテストに参加しなかったことに言及し、「TRTはコンテストから撤退する決定を下した最初にして唯一の放送機関ではない。直近では、ブルガリアの放送局BNTが財政的理由によりコンテスト不参加を表明している」と述べた。

オクタイ副首相は、2009年にコンテストの評価方法に変更が行われ、視聴者票の影響力が50%に縮小されたことに言及し、「結果発表では、電話投票50%、各国審査員の投票50%の平均が取られることとなった。TRTは、参加および投票方法に関する後退を理由にコンテストに参加しなかった。同時に、優遇されている5参加国が準決勝で競うことなく直接決勝で競うことは不当であり、すべての国のコンテスト参加条件が平等にされるべきと判断し、今後、より公正なシステムが作られれば、再参加が検討される」と説明した。

CHPニーデのオメル・フェトヒ・ギュレル議員は、同コンテストでは、レベルや得点と同時に広報も重要だと述べた。「膨大な宣伝や広報のために国外で様々な方法で流れる一方、何十もの国で我が国がコンテストに名前とともに参加することが重要である。我が国の名で獲得された成功もある。何百万人もの人々がテレビに釘付けになり関心を持つこのコンテストに参加すること、若い歌手たちやトルコ語のメロディとともに参加することが重要だ。我が国がコンテストに参加できるようにするべきである」と述べた。

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(翻訳者:永山明子)
(記事ID:45767)