国連、カショギ(カシュクチュ)捜査の進展を歓迎
2018年11月24日付 Hurriyet紙

国連は、サウジアラビア人記者ジャマール・カショギ氏の殺害事件に関して、予定されている国際捜査を歓迎する意を明らかにした。

国連人権高等弁務官事務所のエリザベス・スロッセル報道官は、アナトリア通信に対して、カショギ氏殺害事件に関する見解を述べた。

カショギ氏殺害事件に関してトルコによる国際独立捜査の呼びかけを評価したスロッセル報道官は、「ミシェル・バチェレ国連人権高等弁務官は、カショギ氏殺害事件を独立・中立の立場で捜査し、人権侵害を行った犯人達を裁かねばならないとする。特に世界中の専門家も、証拠や証言者へのアクセス・ コンタクトが完全に認められた形で事件に関与せねばならないと述べており、我々もこれを歓迎する」と述べた。

スロッセル報道官は、カショギ氏の家族及び世間の人々が殺害事件の全真相を知り、正義が貫かれる必要があると強調した。

ドナルド・トランプ米大統領がカショギ氏殺害事件について「全世界が責任を持たなければならない、なぜなら世界は邪な場所だからだ」と発言したことに関して、スロッセル報道官は、「カショギ氏殺害は非常にショッキングな出来事であった。従って、この捜査が独立・中立の立場で行われる必要があると我々は主張し続ける」と述べた。

メヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、今日出演したCNNトルコのテレビ番組で、「サウジアラビアが現在まで我々に情報提供を拒んできたことを考慮すると、国際捜査は[真相解明のための]よりよい手段となり得る。国際捜査が開始されればトルコとしては協力体制を築きたい」と話した。

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(翻訳者:章 由実)
(記事ID:45795)