ギュル法相、ギュレン送還に期待
2018年12月20日付 Hurriyet紙


アブデュルハミト・ギュル法務相は、ジャマール・カショギ氏殺人事件について「トルコが神経質でなければおそらく事件は今も真相が明かされることはなかっただろう」と述べる一方で、フェトフッラー主義テロ組織(FETÖ)指導者ギュレンの引き渡しについても「我々は望ましい結果を期待している。 そうでなくてはならないのだ。アメリカは国内で検察やFBIを動員し、捜査を進めている。これは重要な進展だ」とコメントした。

■アブデュルハミト・ギュル法務相の発表の要旨

「大変意義のある会合があった、親愛なる大統領及び外務相のである。トルコの課題を再認識するという点で非常に重要であると考えている。

FETÖ指導者ギュレンの引き渡しについて望ましい結果を期待している。そうでなくてはならない。司法の請求により組織の指導者の引き渡しを要求しているのであって、彼のトルコへの送還は必ず実行されなければならないのである。

この件でアメリカは捜査を開始したが、その捜査について情報の開示を求めている。裁判所も入手した情報を伝えている。プロセス全体にわたって既に完了したもので残念な結果に終わったということはない。望ましい結果となるよう然るべき手順を我々は取っている。そしてここにFETÖの指導者の、組織の指導者の、幹部の引き渡しを期待している。彼のトルコ送還が望ましい結果となることを我々は期待している。

アメリカは国内で検察やFBIを動員し捜査を進めている。これは重要な進展だ。協定に基づきアメリカに情報の開示を要求している。これは両国が用いている手段である。」

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(翻訳者:市野太音)
(記事ID:45945)