カンボジアのギュレン系学校、閉鎖
2018年12月25日付 Hurriyet紙

カンボジア政府の干渉で国内のフェトフッラー系テロ組織(FETÖ)と関係のある1つの大学と付属の4つの学校が、カンボジアの会社によって買収され、名前が国際パラゴン大学に変えられたと明らかになった。

トルコ教育財団 (TMV) によって出された声明によるとカンボジアのフン・セン首相は10月のトルコ訪問の際にレジェプ・タイィプ・エルドアン大統領と行った会見において対FETÖで協力していくことを保証した。同訪問で、調印された教育分野における協力の協定が12月11日に承認され、施行された。

この訪問の後、TMV評議委員会委員のジャーヒト・バージュ准教授と理事のアフメット・チュルクベン氏もカンボジアに行った。この訪問で要人たちと一連の公式会見が行われた。

TMVの声明において、バージュ氏とチュルクベン氏は、カンボジアで外務大臣と教育大臣と非常に実りのある会見を行ったと述べた。バージュ氏とチュルクベン氏は会見でトルコにおいて選挙によって樹立した政府に対し流血を伴うクーデターを計画したFETÖがカンボジアの国家と国民にとっても脅威になると警告した。

カンボジアの関係者たちはこれがデリケートな問題であることをよく理解していると述べ、FETÖの活動とその学校に関して必要な手段を全て講じたと強調した。

関係者たちはTMV評議委員会に対して、長年活動をしているFETÖに関連するザマン大学とそこに属する4つの学校がカンボジア政府による干渉の結果、カンボジアの会社によって買収され、12月15日以来、名前が国際パラゴン大学として変更されたと明かした。

カンボジアの関係者たちは、学校内にトルコ人の職員、教師、経営陣は一人も残っておらず、彼らはすでにカンボジアを去っており、トルコとカンボジアの間に問題になる、関係を害する要素があるのは許さないと述べた。
TMV委員会は対FETÖにおいて、トルコに行った支援に感謝をした。

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(翻訳者:鈴木 唯)
(記事ID:45973)