人気のカルス行き東部鉄道、幻想的な雪の旅
2019年01月16日付 Hurriyet紙


アンカラから始まり、カルスで終わる幻想的な旅を提供する東部鉄道の、空から撮られた写真は多くの人を夢中にさせた。カルス周辺の雪で覆われた山々の間を縫いながら進む列車の旅はまさにポストカードの中の景色を作り出した。

トルコの最も長い鉄道の旅の一つであり、トルコ国営鉄道(TCDD)によって運営される東部鉄道は、アンカラから始まり、カルスで終着する。

24時間かけてカルスに到着する東部鉄道の旅は空から撮られた写真によって見るものを魅了した。

幻想的な旅を思い起こさせる、雪に覆われた山々の間を列車が縫って進むと、広大な白いヴェールを纏った平地で雪の上を走る東部鉄道はポストカードさながらの景色を作り出した。

鉄道を撮るとき、フレームに入った狐はドローンが近づくのに戸惑い、急いで走り遠ざかる鮮やかな映像が見られた。東部鉄道は、SNSで共有されることによって国内外の旅行者の興味を引くことに成功している。

写真家や映像を撮る人々はこの列車の旅に参加するために待ち焦がれている。旅の終着地点カルスで列車から降りる旅行者はチュルドゥル湖に息をのむ。

凍った湖の上を歩きながら、旅行者のほとんどは、この景色を写真におさめずにはいられない。湖の上では地元の人も時々、馬の引くソリに乗る。若者の間で人気となっている東部鉄道はアンカラークルクカレーカイセリーシヴァスーエルジンジャンーエルズルムーカルスからなる。

途中駅で数分止まり、大きな駅では10−15分止まる。アンカラから始まる旅はカルスに着くまで、およそ24.5時間かかる。

1年で27万1千人の旅行客を運ぶ。アンカラ駅から毎日発着する東部鉄道は、カイセリ、シヴァス、エルジンジャン、エルズルムを通過し24時間30分後、カルスに到着する。

トルコ国鉄の情報によると、2018年1月1日から12月18日の間、27万1120人が東部鉄道を利用した。

鉄道には、四人がけのワゴン、寝台にも変えることができる四人向けの寝台ワゴン、お手洗い、冷蔵庫、そして机のついた二人向けのベッド付きのワゴンがある。東部鉄道では食堂車のレストランが客にサービスを提供する。

チケットの値段は48から188トルコリラの間である。

割引チケットを買うために東部鉄道で往復、また「若者チケット」を購入した人に対し、20%割引で提供される。「若者チケット」は13ー26歳の間の人が購入することができる。

これに加え、教員、兵士、また最低12人からなるグループ、60歳以上、プレスカードを持っている者、TCDDで働くもしくは退職した者、さらにはその配偶者に対し20%割引の可能性がある。

東部鉄道で雪景色を見たい人は1月ー2月、東部の新緑の高原を見たい人は5月ー6月に行くことがおすすめされる。

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(翻訳者:内山千尋)
(記事ID:46117)