イラン電気通信会社「正式登録されている外国人への通信サービスは提供可能」
2018年12月09日付 Hamshahri 紙


ハムシャフリー・オンライン:イラン電気通信会社が以下のように発表した。:正式に在留登録されている外国人にすべての通信サービス(固定電話やインターネット、携帯電話)は提供されている。

メフル通信の報告によると、イラン電気通信会社は、すべての通信サービスは正式に在留登録された外国人に対し、法的文書・法的許可に応じて提供されていると発表した。

 これに基づき法的に認可(外国人市民権コードもしくは在留外国人登録番号)を与えられたすべての在留外国人は、全国のイラン電気通信会社による様々な電気通信や通信サービスを利用することができる。
 これらの人々は、電気通信やその他サービスを受けることに関して電気通信センターに問い合わせることができる。

 メフル通信によると、数日前、アフガン移民がイランで彼らのSIMカードを停止されないためにはイラン人の名前で登録しなければならないといと、いくつかのSNSで話題になった。
 この点において、通信大臣は次のように強調した。「イランに住んでいる善良なアフガニスタンの人々は、携帯電話のSIMカードあるいは固定電話回線の電話番号を保持するのに何ら問題はない。本来通信サービスを使用することができないのは不法滞在者である。」

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( 翻訳者:R.T. )
( 記事ID:46120 )