ブラク・チェヴィキ監督、二度目のベルリナーレ参戦!
2019年01月21日付 Hurriyet紙


ブラク・チェヴィキの二作目となる長編映画「アイディイェト(帰属)」のワールド・プレミアがベルリン映画祭において行われる。昨年、初の長編映画「塩の円柱」でフェスティバルで争った25歳の監督は、2年連続でベルリナーレ・プログラムに参加する。

昨年、最初の長編映画「塩の円柱」でベルリン映画祭で争い革新的な映画手法で称賛を得たブラク・チェヴィキ氏は、二作目となる長編映画「アイディイェト」と共に再びベルリン映画祭に登場する。「アイディイェト」は、2019年2月7~17日の間で開催されるベルリン映画祭「カリガリ賞」のために争う。

ブラク・チェヴィキ氏が15年前にイスタンブルで発生したある殺人事件の裁判の記録から出発し、個人的な記憶に基づいて脚本を書き監督した「アイディイェト」は、サスペンス映画であると同時にロード・ムーヴィーとロマンス映画の特徴も備えている。チェヴィキ氏の祖母が殺害された物語を容疑者が交番で行った証言と共に誰にも裁きを与えず地誌学的な眼差しによって物語る「アイディイェト」は、土地の記憶が取り巻き、同時にまた映画のジャンルも横断している。

ベルリン映画祭のフォーラム賞に参加する39の映画とともに「カリガリ賞」のために争う「アイディイェト」は、トルコでは今年の末に公開される。

■最初の短編映画を17歳の時に撮影

1993年に誕生。シシュリのテラッキー高校で学びつつ撮り始めた短編映画の数々は多くの映画祭で上映されて賞を受賞した。イスタンブル・ビルギ大学の映画学部を卒業した。
大学で始めた映画上映の試みの数々を「フォル・シネマ」という名前の映画プラットフォームへと転換したチェヴィ氏は、2016年に「!f イスタンブル・インデペンデント映画祭」の「異なる種類」部門の、キュレーションを担当した。最初の長編映画である「塩の円柱」(2018)のワールド・プレミアはベルリン映画祭行われてフェスティバルのフォーラム部門で争った。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:46154)