中国政府、ウイグル詩人ヘイト死亡を否定のビデオ公開
2019年02月12日付 Milliyet紙


中国政府は、死亡したとされるウイグル系トルコ人の詩人アブドゥッレヒム・ヘイト氏(57)が生存している証拠となるビデオの公開し、死亡したという発表を週末に行ったトルコ政府を非難した。トルコ政府はこれに反発した。

本紙に話をした情報筋は、ヘイト氏の生存は、中国政府が特に新疆ウイグル自治区で重大な人権侵害を行っている事実を払拭するものではないと強調し、以下のように話した。

「よくぞ外務省報道官はこの発表をしてくれた。これで中国政府はこの公表後ヘイト氏が生存していることを証明するビデオを公開しなければならなくなった。もちろんこのビデオがいつ、どんな条件下で撮られたものなのかは重要な問題点だ。詩人ヘイト氏が、そして不条理にも監獄に拘束されている人たちが解放されることを望んでいる。」

外務省のハミ・アクソイ報道官は土曜日に行った発表で、「中国政府に、ウイグル系トルコ人の基本的人権を尊重し、収容所を閉鎖するよう求める」 と話した。発表では、「ヘイト氏、及びトルコ人やムスリムといった自己のアイデンティーのために命を落とした全ての同胞に神のご慈悲を」との発言も見られ た。

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(翻訳者:西山みなみ)
(記事ID:46290)