ジョージアとの新国境ゲート、明日開通
2019年02月28日付 Milliyet紙


トルコのジョージアへと開かれた最も重要な国境税関ゲートであり建設ー運営ー移転(BOT)方式によって再開されたサルプ国境税関ゲートが明日、サービスを開始する。

通商省によって行われた発表によると、改修工事が完了されたサルプ国境税関ゲートの開設式がルフサル・ペキジャン大臣によって行われる。サルプ国境税関ゲートはトルコ商工会議所連盟(TOBB) の子会社である関税渡航マネージメント社(GTİ)によってBOT方式で2009年にリニューアルされた。特にIDカードによる出入国の開始によって混雑の観点からも最も活発な国境ゲートの一つになった。

両国の市民たちが、2011年にサインされた協定によってIDカードによって旅行ができる可能性が出てきた後、増加したTIRと旅行者の通行への対応において問題が生じたためゲートの改修が議題に上るようになった。
このことにおいて、2016年11月に隣接するいくつかの場所を合わせてサルプ国境ゲートの増加する交通に対応する形でキャパシティを増やすため、改修工事が始められた。

■1億5千5百万リラの投資

リニューアルされたサルプ国境ゲートにおいてトルコへの入り口と出口に配置された人員の数は8人から12人へと増やされた。車の交通が停滞する原因となっていた旅行者の通行は、車両の交通とは完全に離され、歩行者用通路が上階に作られる。税関のエリアは約46キロ平方メートルになる。旅行者たちが天候に影響されないこと、近代的な方法での手続きが行われるために本部には入り口と出口に2つの旅行者用ロビーも作られる。プロジェクトでは1億5千5百万リラの投資が行われた。

サルプ国境ゲートの改修工事は「一拠点管理計画」に沿って実現された。改修によってトルコとジョージア間の通商関係の発展が目指されている。通商省によって行われている「一拠点管理」によって別の組織や機関によって行われてきた管理が税関の管理と同じ場所と時間に行われることで、手続きが短縮されることはTIRの税関における待機時間の短縮を目的としている。

ジョージアのイヴァーネ・マチャヴァリアニ財務大臣、ジョージ・コブリア経済・持続可能開発大臣も参加する開設式にはレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領もテレビ会議システムを通して参加することが予想されている。

ところで、昨年690万人の旅行客と60万台の車両が通ったサルプ国境ゲート以外にもチュルクギョズとチュルドゥルーアクタシュなどジョージアへと開かれている2つのゲートも現在稼働している。

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(翻訳者:村田七海)
(記事ID:46371)