東部シュルナクでAKP候補勝利
2019年03月31日付 Hurriyet 紙


シュルナクでの市長選挙は、非公式の結果によると「国民連合」の候補でAKP所属のメフメト・ヤルカ氏(56歳)が当選した。

 既婚者で3人の子供の父親で、実業家のメフメト・ヤルカ氏は、非公式の結果によると、市の5万4,272票のうち大多数を獲得した。ヤルカ氏は、有効票の61%以上を獲得し、最有力ライバルのHDP(人民の民主主義党)候補ヒシャル・オサル氏の2倍以上の票を獲得したことになる。

 メフメト・ヤルカ氏は、シュルナクスポルと商工会議所の会長の職にあり、2004年の選挙でAKPの候補として地方選に出馬した。シュルナクでは、DBP(民主的諸地域党)のセルハト・カドゥルハン氏が2014年3月30日の選挙に勝利したがシュルナクでのテロの後免職され、代わりに副県知事トゥラン・ベディルハノール氏が市長代行に任命されていた。

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( 翻訳者:甲斐さゆみ )
( 記事ID:46554 )