アルジェリア:ブーテフリカ大統領辞任(2)
2019年04月03日付 al-Hayat 紙

■ブーテフリカ大統領は市民の圧力と軍による退任要求を受け、20年間にわたる支配を終える(2)

【アルジェ、ワシントン、パリ:ロイター、AFP】

国際的な反応

国際的な反応としては、国連がアルジェリアの将来は同国の国民が決定するものであるとの見解を示した。また、米国務省のロバート・パラディーノ報道官は記者会見で「アルジェリア国民こそがこの移行期間の運営方法を決定する者だ」と語った。

一方、フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン外務大臣は、アルジェリア人が「民主的に移行」するための努力を続けていくことを仏は確信していると発表した。また、同大臣は声明で「我々はアルジェリア人が、これまでの数週間で支配的であった静寂さと責任の精神と同じ精神をもってこの民主的変容を続けることができると確信している」と語った。

またロシア政府は、他国による「干渉を受けない」アルジェリアの政治的移行を呼び掛けている。ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は「私たちは何が起ころうと、単なるアルジェリアの内政問題である同国内のプロセスが他国からの干渉を受けずに行われることを望んでいる」と語った。

そして、ロシア政府はまた、今後の移行(プロセス)が「我々の友好的な相互関係にいかなる影響」も及ぼさないことを願っていると続けた。

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( 翻訳者:松浦葵 )
( 記事ID:46627 )