シリアに、今度はアルメニア系反トルコ部隊?
2019年04月24日付 Milliyet紙


(アルメニアでは)いわゆるアルメニア大虐殺の追悼記念日として制定される4月24日に、シリアのロジャヴァ地方でテロ組織クルド人民防衛隊(YPG)傘下のアルメニア部隊が組織されたことが明らかになった。

テロ組織クルド人民防衛隊の傘下に集まったこのアルメニア人テロ組織の戦闘員全員が、1915年に強制移住させられた家族や親族で形成されていることが明らかにされた。女性テロリストも含むこのテロ組織には、イスラム国との戦争で命を落としたトルコ・マルクス・レーニン主義共産党(TKP/ML TİKKO)の戦闘員ノバル・オザニアン(トルコ名はオルハン・バクルジュヤン)の名前が付けられた。

組織の本部から送られた写真では、壁にいわゆるアルメニア虐殺事件を象徴する「勿忘草」の絵が描かれており、テロ組織が設立メンバーを50人は擁する組織であるということが伝えられた。

組織が公開した写真では、ロジャヴァ地方にある基地にアルメニアの旗が掲げられているのが目につく一方、シャンルウルファ(トルコ)からロジャヴァへと移住した「タマラ・カサプヤン」という名の女性テロリストの姿が初めて映された。

テロ組織の基地として使用されている家屋の壁にはアルメニア革命連盟(ダシナク党)とフンチャク党の指導者ら、殺害されたアルメニア解放秘密軍(ASALA)の戦闘員とクルディスタン労働者党の指導者アブドゥッラー・オジャランの写真が掛けられていた。

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(翻訳者:村田七海)
(記事ID:46688)